主人公・三軒家万智を演じる北川景子の当たり役のひとつとなり「今回も驚きの方法で家を売って売って、売りまくります。テーコー不動産の皆さんと、平成最後に大暴れしたいと思います」と意気込んでいる。
同ドラマは天才不動産ウーマンの三軒家万智が顧客の事情に首をつっこみながらも問題を解決、華麗に家を売りまくる痛快ストーリー。
同ドラマは天才不動産ウーマンの三軒家万智が顧客の事情に首をつっこみながらも問題を解決、華麗に家を売りまくる痛快ストーリー。
このドラマの面白さは、家を買う客の”様々な事情・人間模様”などが描かれること。
やや能天気で型破りな性格のダメ社員を演じるイモトアヤコも存在感を出している。
今回の連ドラでは、昨年のSPドラマのラストで三軒家万智が課長の屋代(仲村トオル)にプロポーズするというシーンの後に二人が結婚し、夫婦となっていたことが明らかになった。そして、庭野(工藤阿須加)や足立(千葉雄大)らのテーコー不動産のメンバーの現在も描かれることになる。
オリジナル脚本として同ドラマを手がける大石静は「第1シリーズが終了して2年。長いものに巻かれていればお気楽という、無責任な風潮に、ニッポンは覆われています。そんな我々の心を、三軒家万智がぶった斬ります。家売るオンナと家買う人、そして相変わらず頼りないテーコー不動産の面々が織りなす抱腹絶倒の物語で、視聴者の皆様も、常識の壁を打ち破って下さい」と呼びかけている。
テレビ局も、新作ドラマで苦戦するよりも、ある程度の視聴率が約束される人気のコンテンツで、夢よもう一度というところか。「ドクターX」のように長く続くかどうかは別だが・・・笑。
気楽に見られるところがいい。
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