fpdの映画スクラップ貼

「名作に進路を取れ!」…映画とその他諸々のブログです。

★きのうは終日、台湾の友人一家を都内を案内。

中華圏の春節旧正月)の連休(2月21日~24日)を利用して日本に旅行に来ていた台湾の親友の一人Kさんと奥さん、息子(7ヶ月)を都内を案内した。
 
朝10時に都内の某インターコンチネンタルホテルで合流。
台湾から団体ツアーできた。すでに、前日までに箱根、浅草などは見学済みで、24日は、ほかの団体はディスニーランド見学だが、Kさんらは別行動で、fpdが、書店など都内を案内することになっていたのだ。
 
Kさんは、このブログの台湾記事に頻繁に登場したが、10年以上の付き合いがあり、現在アラフォー(41歳)と若い。仕事で知り合って以来、台湾での飲み仲間(カラオケ、パブ、キャバクラ)のひとり。
 
台湾に出張した時には、こちらの仕事のスケジュールに合わせて、会社訪問に同行してくれ通訳などでもお世話になっていた。2年前に結婚したので、夜は遊びに出られなくなったと語っていた(笑)。
 
台湾では,日本と違って、生まれた赤ん坊は1歳。ゼロ歳児というのはない。
昨年8月24日に生まれたという赤ん坊を飛行機で連れてきて大丈夫かと心配したが、杞憂に終わった。ちょうどきのう生後七ヶ月ということだったが、ニコニコと元気だった。「(一人で気ままに遊んでいたのに)急に家族が3人になったね」とKさんの肩をポンポンと叩くfpd
 
・・・
Kさんの奥さんにも数回台湾であっているが、台湾では専業主婦はほぼゼロ。
自身で住宅関連の仕事をしている。Kさんは、昨年40歳を機に独立、新会社を起こした。
台湾の場合、起業志向が強く、同じ会社に長年勤めることはない。自分が「社長」(総経理)になりたいのだ。そんなこともあり、春節を機に、日本に遊びに来て、
fpdが手伝えることはないかの相談もあった。極力サポートしたいと思っている。
 


自ら起業しながらも、建築関係の奥さんの仕事も半分手伝うというので、新宿・紀伊国屋(本店)を案内した。建築関連の基本的な書籍などを購入していた。Kさんは、日本の大学(広島方面)を卒業しており、大阪でも数年暮らしたことがあり、日本語は堪能。カメラを購入・検討したいというので、新宿「ビックロ」を案内した。
 

ビックロ」は新宿の名所の一つにもなっているが「ビックカメラユニクロ」を合体させた店である。電気は電器店、電気の販売店へ、衣料品は衣料品店へという専門店にいくのは昔のスタイル。
 
購入者は、同じ人間。電気製品、ハイテク製品に関心があると同時に、衣服にも関心がある。
 
最近は、薬屋とスーパー(日用品)の境目もなくなってきている。
関東では、ヤマダ電機、コジマといった家電量販店で、食料品、日用品なども販売している。客に来てもらわないことにはビジネスにならないので、食料品などで気軽に訪問して、ついでに、トースターやロボット掃除機などを見てもらえばいいのだ。
 
昼食(日本式の料理屋)を済ませたあと、中華圏でも「激安のジャングル」として知られているらしい「ドン・キホーテ」も案内した。小物から、革製品、ベビー品まで多岐にわたり、興味があったようだ。
 
・・・
新宿の駅構内を歩いていたら、「プチプチスライム」を潰そうというのがあった。
 
             右下には「YES」「NO」とある。
 
今朝のテレビを見ていたら、この「プチプチつぶし」10万個が達成されました、というニュースがあった。なんとも、平和な国民である。10万分の3くらいつぶしてきたfpdだった(笑)。
 
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
「にほん映画村」に参加しています:ついでにクリック・ポン♪。