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「名作に進路を取れ!」…映画とその他諸々のブログです。

<span itemprop="headline">ドラマ「きょうは会社休みます。」(第3話)・・・予想以上の面白さ。</span>


 
主演の綾瀬はるかは、好感度調査で常に上位(1位が多い)で、肌がきれいと話題になるが、映画やドラマではこれまで、コメディエンヌやブッ飛びの役が多かったが「きょうは会社休みます。」が一番いいような気がして、見直した(笑)。
 
メガネを外したほうがきれいだよなどと言われて、その気になって、メガネを外して出社すると、同僚社員などから、見違えた、というような視線を浴びるが、思い込みから、またメガネをかける生活に戻る・・・。
 
綾瀬はるかが、メガネをして、パソコンに向かう横顔など、きりりとして、かえって落ち着いたOLという魅力が出ていいと思った。とくに行動する前に、頭の中で想像して、「こうすべきか、いやしないほうがいい」とあれこれ迷い、考えるシーンが、視聴者にも伝わってきて面白い。
 
出演者がなかなか個性的で面白い。
 

 
・・・
それにしても、イケメンの代表ともいえる玉木宏の意味ありげなアプローチや、年下の学生アルバイトの福士蒼汰などの旬な俳優を揃えているので、アラサー女子や若いファンなどはこのドラマは気になることだろう。
 
玉木宏に、「”重い女”になるなよ」というのが引っかかる綾瀬。
脚本も、悪乗りか、エレベーターに太った女性が乗ると、重量オーバーでブーとNGの音が出たり、”重い女”とは、こういう事・・・という実例がいくつも綾瀬の頭に浮かんでくるなど、わかりやすい(笑)。
 
アルバイト君の蒼太から「キムチ鍋」に自宅に呼ばれて、泊まりの準備もして部屋に着くが、女性の”シュシュ”がベッドの下にあったのを発見、「わたし、帰ります」と家に戻ったはいいが、友だちの平岩紙にそのことを話すと、「あなたも、バカだね。そんなの向こうに聞けばいいじゃん」だった。
 
「本当のことを言うはずがなく、言い訳を言ってくるから」だった。
さらに、そんな程度のことは可愛いもんよ、修羅場はたくさんある、といったようなことを言うのがおかしい。ダメだったらダメで、いい経験だったと思って、次の相手を探せばいいというのもサバサバしていて気持ちがいい(笑)。
 
メールで夜、蒼太を呼び出し、封筒に入れたシュシュを見せると、「普通なら問い詰めるのに、やはり思った通りの人だ、あなたは」だった。
 
「やましいことは何もないよ」と言って手渡されたのは、部屋の合鍵(201号)だった!
はるか女子、胸キュンキュン。”これで、本物の恋人になれた”と思ったのだが・・・。
 
物語がそんなに単純に進むとは思えない。
 
次回は、両親に、9歳年下の恋人くんを紹介するようなのだが・・・。
この両親の対応やいかに・・・。
 
その前に母親は、娘(綾瀬はるか)のキーホルダーに見慣れない鍵があることに気づき、「あれ・・・」と思っていたのだが・・・。
 
 
 
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