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<span itemprop="headline">女優:真木よう子、日本アカデミー賞で、主演&助演のW受賞。35年ぶりの快挙。</span>

 

日本アカデミー賞授賞式で、真木よう子(31)が「さよなら渓谷」で最優秀主演女優賞、
そして父になる」で最優秀助演女優賞の両部門で受賞する快挙となった。
 
最優秀主演&最優秀助演のW受賞というのは1979年の大竹しのぶ以来35年ぶりという。2013年は、女優・真木よう子にとっては、大きなステップの年になったようだ。
 

最初に発表となった最優秀助演女優賞のスピーチでは、緊張した面持ちで言葉も少なかった
真木よう子だったが、最優秀主演女優賞の名前が読み上げられると、満面の笑みがこぼれた。「さよなら渓谷」に対する思い入れの強さがにじみ出ていた。
 
「”さよなら渓谷”に参加したすべての人のおかげです」とスピーチした。
 
真木よう子を映画で見た最初は「ゆれる」だったが、その後
SP」シリーズ2本、「モテキ」「外事警察」「指輪をはめたい
つやのよるすーちゃん まいちゃん さわ子さんさよなら渓谷などを見た。
 
中でも「さよなら渓谷」の演技が圧巻だった。日本アカデミー賞では、最優秀主演女優賞は予想通りだった。助演女優賞部門のW受賞は予想しなかった。
 
・・・
主な出演作品:見ている本数:14本
「DRUG」(2001年
ペリカンロード」(2001年)オリジナルビデオ
修羅雪姫(2001年)
バトル・ロワイアルII 鎮魂歌」(2003年)
下妻物語(2004年)☆☆☆
「恋愛小説」(2004年、WOWOW
恋文日和 あたしをしらないキミへ」(2004年)
「感染」(2004年)
「Do Androids Dream of Electric Santa?」(2004年)
「パッチギ!」(2005年)★
THE JUON/呪怨(2005年)
イン・ザ・プール(2005年)
東京フレンズ The Movie」(2006年)
「ベロニカは死ぬことにした」(2006年)★★
「雨の町」(2006年)
「ゆれる」(2006年)★★
おいしい殺し方 -A Delicious Way to Kill-」(2006年)
UDON(2006年)★★
ワイルドスピードX3 TOKYO DRIFT」(2006年)
「フラッシュアニメ ピューと吹く!ジャガー 〜いま、吹きにゆきます〜」(2009年)
鈍獣(2009年)
SP THE MOTION PICTURE‎ 野望篇」(2010年)★★
SP THE MOTION PICTURE‎ 革命篇」(2011年)★★
モテキ(2011年)☆☆☆

「指輪をはめたい
(2011年)★★
「ハードロマンチッカー」(2011年)
源氏物語 千年の謎(2011年)★★
外事警察 その男に騙されるな」(2012年)★★
  (2013年)★
「すーちゃん まいちゃん さわ子さん」(2013年)★★
「さよなら渓谷」(2013年)☆☆☆
そして父になる(2013年)☆☆☆☆
「ゲノムハザード ある天才科学者の5日間」(2014年)
「BUDDHA2 手塚治虫ブッダ -終わりなき旅-」(2014年)(声の出演)
 
 
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