<span itemprop="headline">公開を待つ新作映画、続々・・・。</span>

 

 

 

「ＬＩＦＥ！」は、ベン・スティラー主演の空想癖を持つ男・ウォルターの物語。

主人公が雑誌「ＬＩＦＥ」の写真部に勤務する平凡なサラリーマン・ウォルター。人生のすばらしさを謳いあげるロードムービーということだが・・・。ベン・スティラーはいまいち相性が合わず・・・。

 

「オール・イズ・ロスト」（原題：Ａｌｌ　ｉｓ　ｌｏｓｔ）は、ロバート・レッドフォード主演で、登場人物は一人。セリフはなし。舞台は大海原。広大な海に取り残された男のあきらめない強さ。サブタイトルが「～最後の手紙～」。往年のイケメン俳優も、だいぶおじいちゃんになったような・・・。

 

「ワン　チャンス」は、オペラ歌手ポール・ポッツの痛快実話で、世界的歌手になるまでの”世紀の逆転劇”　を描く。監督は「プラダを着た悪魔」のデヴィッド・フランケル。

「プラダ」の監督だけに期待はできそう。

 

「アデル、ブルーは熱い色」は、第66回カンヌ国際映画祭パルムドール（最高賞）受賞作品。ゴールデン・グローブ賞にもノミネートされた。

 

「プリズナーズ」は、ヒュー・ジャックマン（「レ・ミゼラブル」）、ジェイク・ギレンホール

（「ゾディアック」「ブロークバック・マウンテン」）出演で、日常に潜む狂気を描く。

 

「ローン・サバイバー」は、アメリカ海軍の特殊部隊ネイビーシールズ史上最悪の惨事と呼ばれるレッドウィング作戦の全貌を映画化した戦場アクション。マーク・ウォールバーグ主演。

 

 

邦画では、第138回直木賞受賞の桜庭一樹原作「私の男」が、”禁断の”映画化。出演は浅野忠信、二階堂ふみ、高良健吾、藤竜也など。

 

 

「闇金ウシジマくん　Ｐａｒｔ　２」は、前作に続いて、金と欲望のサバイバル・バトルが描かれる。主演の山田孝之のほか、綾野剛、光石研、キムラ緑子、本仮屋ユイカなどが出演。

 

 

「白ゆき姫殺人事件」は、湊かなえ原作（「告白」「北のカナリアたち」）、中村義洋監督のサスペンス。主演は井上真央、綾野剛。

 

これらを見る前に、まずアカデミー賞ノミネート作品が先か?（笑）。

 

 

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