昨日、テレビの食べ歩きの番組で、値段が安くておいしい店の紹介があった。
１００円なんて、大したことはないだろうと思うのは素人の浅はかさ(笑）。
本格的なピザなのである。
儲けはないのか？と
質問があったが、ピザを目当てに来てもらって喜んでもらうのがうれしいとかで、そのほかの飲み物や何かをついでに注文してもらえればいいようだ。
質問があったが、ピザを目当てに来てもらって喜んでもらうのがうれしいとかで、そのほかの飲み物や何かをついでに注文してもらえればいいようだ。
本格ピザが１００円
他の店でも紹介があったが、安く提供しているメニューは「目玉商品」として、広告宣伝費と思っているといい、客に来てもらうということを考えているのだという。
いつか一度覗いてみようと思うが、とりあえず、スー
パーで１２０円の「手のひらピザ」（１０枚入り）を買ってみた（笑）。
パーで１２０円の「手のひらピザ」（１０枚入り）を買ってみた（笑）。
こちらは安いといっても「ピザの生地」なので比較はできない。
中目黒あたりでは、「ワンコイン」（５００円）ピザが知られているが、ランチなどでにぎわっているという。５００円でも安いと思っていたが。
テレビで紹介されていた激安の店では、消費税が８％になっても、３０年も価格据え置きで来ているので、値上げはしないと頑張っている店も多かった。大きな儲けはなくてもこじんまりと固定客（リピーター）を増やして商売を続けていこうというようだ。
外食産業も、不振のマクドナルドをはじめ、牛丼チェーンなども、あの手この手。
ドトゥール、スタバなどのコーヒーチェーンもうかうかしていられない。コンビニが、
「１００円コーヒー」を始めたからだ。 ローソン、セブン・イレブンなどのコンビニで、
ホット・コーヒーを販売、持ち帰りのほか、その場所でもテーブルがあって飲めるところも増えている。
一般的に、高いものを買うという傾向は無くなってきているようだ。
サラリーマンの給料も上がらなくなってきており、ぜいたくはせず、財布のひもが固くなってきているのは確実のようだ。
１０年から２０年くらい前には、サラリーマンで、ランチで焼き肉１，０００円なんて言うのはざらだった。いまでは、統計などによると、コンビニ弁当ですませ、ランチ代は
ペットボトルのお茶も含めて５００円くらいが相場のようなのだ。
・・・
いろいろ競争があって、価格が安くなるのは一般消費者にとってはありがたいことではある。
それにしても「１００円ピザ」には驚きだ。
ピザ好きの頭文字がfの映画ファンのアンテナが「ビビビ」と動きそうになった（笑）。
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