2013」だったが、初回こそ18%の視聴率だったが、最終回は7%台だったという。
3-4回見て、中身の”時代錯誤”感についていけず、途中から興味が失せて、見るのをやめたのだった。
鳴り物入りで期待されたが、結果は「惨敗」。
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今の時代に、「庶務課」を舞台にして、まず現実感がゼロだった。
視聴者が求めているものを理解していないのが敗因だろう。
「半沢」は、普段うかがい知れない銀行内部のドラマをリアルに、しかもわかりやすく描いて、視聴者の琴線に触れた。
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ところで、日曜9時の「半沢直樹」の後番組となる「安堂 ロイド」(キムタク主演)が、放送前から、製作者サイドでも、限りなく”大コケ”の予想なのだという。未来からやってきた宇宙人が人間社会に溶け込んで・・・という、子供だましの話が受けるのか? また、キムタクのドラマを見せられるかと思うと気が重く、これは見ないとキムタ(決めた)。一部のキムタク・ファンしか見ないのでは(笑)。
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好みの問題だが、「半沢直樹」が、男のビジネス社会を描いて受けるのか、という一抹の不安もあったらしいが、原作の面白さから、女性層、主婦層まで巻き込んで(まったく異例なことだが、fpdの奥さんも、あの香川照之の「やれるもんならやってみな」の憎たらしい迷演技に感服しているようだ)、今日の最終回に突入した。
平均視聴率40%台は確実で、あの「家政婦のミタ」の推移以上の記録を塗り替えるまで、あと12時間余りと迫ってきた。
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