fpdの映画スクラップ貼

「名作に進路を取れ!」…映画とその他諸々のブログです。

<span itemprop="headline">天才ピアニスト少年(牛田智大)には驚いた。</span>

 
先日、台湾に出張しているときに、ホテルのテレビをたまたま見ていたら、日本の天才ピアニスト少年が紹介されていた。質問に答える言葉もしっかりしていて、あとで
13歳だと知って驚いた。牛田智大(うしだ・ともはる)という13歳の少年だ。
下の映像は12歳時。
 
 

 
表情が、にこやかで、女の子のようだが、芯がしっかりしている。
天才少年というのはいるものだと思った。
 
番組で質問していた人たちは、みんなこういう少年だったら、世界は平和なのにねえと感心することしきりだった。
 
それにしても、ショパンにあこがれ、ピアノのジュニアコンクールで、2008から2012にかけて開催された「ショパン国際ピアノコンクール in Asia」において、史上初となる5年間続けての1位受賞記録を樹立する。
 
牛田智大は1999年10月16日福島県いわき市に生まれる。
生後、父親の転勤により、上海へと、家族と共に転居。 幼少の頃から電子ピアノをおもちゃ代わりのように遊んでいたが、3歳の時、郎朗ユンディ・リの演奏を収録したDVDを鑑賞して夢中になり、本格的にピアノを始める。
 
幼稚園の時、父親から、ピアニストになる目標に対し、一度は反対されたが「自分の人生なので、自分で決めさせて欲しい。」と、父親を説得した。
 
2012年3月、日本人クラシックピアニストとしては史上最年少の12歳でユニバーサルクラシックスより、デビューアルバム「愛の夢」を発表し人気を得る。
 
同年7月東京オペラシティにおいてデビューリサイタルを行う。以後、日本各地で勢力的にリサイタルを行っている。ソロリサイタルではプーランクの曲と中国の作曲家汪立三の曲を気に入り、演奏している。
 
また作曲も行い、同年秋、新国立美術館で開催された「リヒテンシュタイン展」のテーマ曲を担当した。
 
通学中には、日本経済新聞を読んでいるという。
(小中学校で、日経を読むなんて信じられないが。ちなみに「AKB48」については知らないというから、それもすごい!?)
 
 
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
「にほん映画村」に参加しています:クリックお願いします♪。