先日、台湾に出張しているときに、ホテルのテレビをたまたま見ていたら、日本の天才ピアニスト少年が紹介されていた。質問に答える言葉もしっかりしていて、あとで
13歳だと知って驚いた。牛田智大(うしだ・ともはる)という13歳の少年だ。
下の映像は12歳時。
表情が、にこやかで、女の子のようだが、芯がしっかりしている。
天才少年というのはいるものだと思った。
番組で質問していた人たちは、みんなこういう少年だったら、世界は平和なのにねえと感心することしきりだった。
それにしても、ショパンにあこがれ、ピアノのジュニアコンクールで、2008年から2012年にかけて開催された「ショパン国際ピアノコンクール in Asia」において、史上初となる5年間続けての1位受賞記録を樹立する。
生後、父親の転勤により、上海へと、家族と共に転居。 幼少の頃から電子ピアノをおもちゃ代わりのように遊んでいたが、3歳の時、郎朗やユンディ・リの演奏を収録したDVDを鑑賞して夢中になり、本格的にピアノを始める。
幼稚園の時、父親から、ピアニストになる目標に対し、一度は反対されたが「自分の人生なので、自分で決めさせて欲しい。」と、父親を説得した。
通学中には、日本経済新聞を読んでいるという。
(小中学校で、日経を読むなんて信じられないが。ちなみに「AKB48」については知らないというから、それもすごい!?)
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