Yahoo記事によると、東京女子大学のゼミで開発された「方言チャート」というサービスが、ネット上で話題を呼んでいるという。
この「方言チャート」は、「方言学・社会言語学」を専門分野とする篠崎晃一氏のゼミに所属する11人の女子大生が開発したもの。方言に関する質問に答えるだけで回答者の出身都道府県を導きだしてくれるという。
この「方言チャート」は、「方言学・社会言語学」を専門分野とする篠崎晃一氏のゼミに所属する11人の女子大生が開発したもの。方言に関する質問に答えるだけで回答者の出身都道府県を導きだしてくれるという。
たとえば、
「翌日、家に不在の時、『明日、家におらん』と言うことがありますか？」
といった、簡単な質問にいくつか回答すると、その方言の特徴から回答者の出身地を当ててくれるのだ。
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「翌日、家に不在の時、『明日、家におらん』と言うことがありますか？」
といった、簡単な質問にいくつか回答すると、その方言の特徴から回答者の出身地を当ててくれるのだ。
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早速試してみたが、途中の回答で「はい」を押すと、「XX県ですね」
と診断が出てくる。
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fpdの場合、結果は、非常に近いが「残念」だった。
埼玉県出身のｆｐｄだが、「神奈川県ですね」だった。
同じ関東圏で、似ているところもあるだろうが、正解率75％というから、残りの不正解25％に入ってしまったことになる。
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この設問が、その県特有の言葉を出してきて、「はい」「いいえ」なので、推測しやすいこともあるのだろう。
「出身地鑑定！！方言チャート」を試してみたい人はこちら：
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