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<span itemprop="headline">TVドラマ「Gメン75」エンディング曲(面影)</span>


「Gメン75」エンディング曲 (しまざき由理・「面影」歌詞付き)
(不可のようでこちら:http://youtu.be/ndGCssGjDzQ
 
先日、しばらくぶりに東京・渋谷駅前のスクランブル交差点の先にある「センター街」を通りぬけて、東急ハンズ(Tokyu Hands)に行ってきた。渋谷センター街といえば、若者文化発祥の地であり、その通りの名前は有名だが、「渋谷センター街」の看板は小さく小見出しになっていて、「バスケットボール・ストリート」に名称が変わっていた!
 
スポーツ振興と青少年の健全育成を基本理念に、国際色・ファッション性を考えあわせ5つの通りからなる、センター街エリアのメイン通りを「バスケットボールストリート」と名づけたものだ。
 



渋谷は、1970年当時は、通学(大学)の乗り換え駅だったので、定期券を持っていたので、よく途中下車して、新宿とともに、映画をよく見た街。渋谷全線座という映画館は
2本立てで、当時
120円だった(安い)! 渋谷東名画座なんていうのもよく行った。
 
フランス映画、アメリカ映画などロードショーが終わって数か月後には見られたので、便利だった。定期券を持っていたので、財布に「500円」もあれば、らくらく映画館に行けた(笑)。
 
渋谷センター街も、一時は、近隣県(埼玉、茨木あたり)からの若者が深夜までたむろしていて、治安などで問題になったことがあったが、今はやや静かな雰囲気だ。
 
東京の風景もこの40年でかなり変わった。
山手線の駅が象徴しているようだ。かつて駅で栄えていたのはターミナル駅で、東京、新宿、池袋などだったが、目立たない駅だった恵比寿、大崎が、それぞれ恵比寿ガーデン、大崎ゲートシティができてからは、様変わり、一大アーケード、ショッピングモールと化している。
 
恵比寿駅は、「ヱビス」ビールの工場があったことから駅名が恵比寿となったが、三越を要する恵比寿ガーデンは、大ビアホールや、近くにホテルなどができて、都内の一大スポットとなっている。大崎駅も、りんかい線ができて、埼京線と接続、隣の品川駅とともに発展した。冴えないのは、隣の五反田。30年も勤務した地域だが、都内三大歓楽街といわれる飲み屋・風俗のほうで有名だけとは(泣)。
 
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Gメン75のエンディング曲は、テレビを見ていたころは、メインテーマはよく知っていたが、あまり記憶にない。聴いてみると、なかなかいい。当時は、都内に銭湯もあり、「神田川」の時代だったが、都内で銭湯を見ることは少なくなった。
 
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ユーミンの歌ではないが、ときどき昔を懐かしみ「あの日に帰りたい」と思うこともたまにある。
 
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