4月期のドラマ「ラスト・シンデレラ」が最終回だった。
最後にシンデレラになるというアラフォー”オヤジ”女子・桜(篠原涼子)が結婚することになるのは、いつも、言葉では口論が絶えないといっても、心底ではどちらも好意を持っていると思われた立花(藤木直人)ではなかった!
これは「予想外」だった。
そうなっては、あまりにも「平凡」といえば平凡だったかもしれないが。
今、流行りの年の差婚ということか、桜は、広斗(三浦春馬)のこれまでの言動が信じられず、広斗の「あなたがいない人生は考えられない」とかなんとか真剣に言われても、だ。結局、広斗を選んだ。40歳と25歳(役柄上)、ちょっとつり合いが取れないような気がするが・・・笑。
立花も、桜に告白もしていたし、ニューヨークに転勤になって、いったんは桜と一緒にニューヨーク行きを決めたが、「ニューヨークにいっしょに行くといったって、付き合うわけでもないし、一緒になるというわけではない」と桜に告げるのだが、立花と桜のカップルのほうがすんなりすっきりだった気がする。
エンディングが、少々解せない(笑)。
ドラマとはそんなものか。
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