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<span itemprop="headline">新ドラマ「ブルドクター」・・・江角マキコ、石原さとみ主演。</span>


ブルドクター」 第2回予告
 

 
江角マキコ(44)主演の日本テレビ系連続ドラマ「ブルドクター」(毎週水曜後10・00)が、6日スタートした。初回平均視聴率が13・9%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)だった。


江角は最近では、ドラマというよりも、料理番組などの印象が強いが、今回のドラマは、江角マキコの持つキリっとした表情や、目力が、あの大ヒットドラマ「ショムニ」を彷彿とさせる。ショムニでは、長身(170センチ)のすらりとした肢体でミニスカというド迫力で、男勝りの強面のOLが適役だった。
 
江角が演じるのは、”ブルドーザー”のような大胆で果敢に行動する法医学者・大津珠実。見過ごされてしまうような暴行死や子供の虐待死などの事件の真相を明かすために奔走する役柄。
 
「ブル」には、雄牛の意味もある(「映画「レイジング・ブル」)が、米国では刑事を意味する俗語でもあるようだ。日本語の、「デカ」「サツ」といった意味合いか。
 
共演の石原さとみ(24)は、人気があるようだが、このドラマではじめて名前と顔が一致したというfpdだった(遅れている?笑)。唇がめくれているのが特徴?(爆)。
稲垣吾郎(37)も、「十三人の刺客」が強烈だったせいか、ひと癖ありそうな役だ。

最近、医療関連のドラマが多いようだ。時を同じくして、フジテレビ系「チーム・バチスタ3 アリアドネの弾丸」でも同じ法医学と警察との対立などを描いており、両番組の視聴率争いも注目される。
 
ブルドクター」は、初回は導入部であり、そこそこの内容だったが、第2回を見てから、継続して見るか決めたいと思う。