映画「スーパーエイト」予告編
米映画情報サイトMoviefoneが、2011年上半期に全米公開された映画のなかからベスト20を選出した。
同サイトの映画評論家がランク付けした。
「SUPER 8 スーパーエイト」、2位はウッディ・アレン監督の「ミッドナイト・イン・パリ(原題)」、3位は女性版「ハングオーバー!」とも言われるR指定コメディ「Bridesmaids」(日本未公開)と、さまざまなジャンルの作品が入り交じるランキングになっている。
「スーパーエイト」は日本でも公開が始まり、2週続けて、興行収入の首位をキープしているようだ。「マイティ・ソー」は、ナタリー・ポートマン、アンソニー・ホプキンスなどの大スターと、朝野忠信が共演しているので、興味がある。すでに公開中だ。
この夏休みから秋以降に公開されるようなら見てみたい。
トップ20は以下の通り。(○印は、ぜひ見たい映画。△は、DVDかTVでも・・・)
11「Conan O'Brien Can't Stop」
12 「マイティ・ソー」 ○
13「A Better Life」
14「Everything Must Go」 △
15「ハンナ」
16「Source Code」 △
17「ブンミおじさんの森」
18「Cave of Forgotten Dreams」
19「Meek's Cutoff」
20「ブルー 初めての空へ」
12 「マイティ・ソー」 ○
13「A Better Life」
14「Everything Must Go」 △
15「ハンナ」
16「Source Code」 △
17「ブンミおじさんの森」
18「Cave of Forgotten Dreams」
19「Meek's Cutoff」
20「ブルー 初めての空へ」
「Win Win」は、ドラマ。ニュージャージー州でさえない弁護士をしているマイク(ポール・ジアマッティ)は、生活費を稼ぐために高校のレスリング部のコーチもしていた。ある日マイクは、弁護依頼人の孫で母親がドラッグ中毒で問題を抱えるアレックスと出会い、彼をレスリング部に入れる決意をする。ところが、ドラッグのリハビリ施設に母親が入所してしまい、行き場所のないアレックスをマイクが自分の家に住ませたことから、家族内に大きな変化が訪れていくというドラマ作品。
「ビギナーズ(Beginners)」は、ユアン・マクレガー(「ビッグ・フィッシュ」)、クリストファー・プラマー(「サウンド・オブ・ミュージック」)、メラニー・ロラン(「イングロリアス・バスターズ」)などが出演するというドラマ。「イン・グロ」のロランは、魅力的だった(笑)。
まだ、映画に関する情報が少ないようで・・・。