日本の女優も、かなり層が厚くなってきたような印象です。
何回か分けて、お気に入りの女優を独断・偏見で取り上げたいと思います。
まずは”アラサー女優”(30歳前後)。ざっとあげただけでも・・・。
①お気に入り女優
②美人系女優
③演技派女優
④その他・・・。
まったく、独断と好みで選んでみました。
・竹内結子(名前を一発で漢字変換できない。爆)
作品:「サイドカーに犬」「ジェネラル・ルージュの凱旋」
「黄泉がえり(よみがえり)」「なくもんか」
一言:聡明さとコメディ・センスと明るさ。
作品:「純喫茶磯辺」「夕凪の街 桜の国」
「おと・な・り」「インスタント沼」
一言:特別美人ではないが、コケティッシュ
(「時効警察」)なコメディエンヌ、チャーミング。
声もいい。
②正統派美人系では。
作品:映画はほとんど未見。
TV「功名が辻」「ごくせん」・・・。紅白司会。
一言:美貌(&ストレートヘア)と知性
(日本のモニカ・べルッチか。)(注1)
作品:「Always 三丁目の夕日」 TV(「不毛地帯」)
一言:美人で育ちの良さ、優雅さ
(悪く言えば、能面のようだが。爆)
③演技派では。
・松たか子
一言:お嬢さん的イメージだったが「告白」の凄味で、
あらためて演技派を証明。
「大奥」TV(「グッドラック」)
一言:早くから、独特の目力(「着信アリ」)で注目。
「大奥」では風格すら。
・中谷美紀
一言:上記2作品のぞくぞくするような名演技。
かつての岩下志摩のような風格、落ち着きがある。
④その他では・・・。
一言:悪女役、スタイル抜群、長身を生かしたアクションに期待。
・木村佳乃
作品:「寝ずの番」「告白」
一言:美人系だが、やや目立たない。
・広末涼子
一言:昔の10代後半のころのプッツン女優のイメージ
払しょくで、上記2作品で、注目。”女っぽく”なってきた(笑)。
作品:「踊る大捜査線 2 レインボーブリッジ
一言:「のんちゃんのり弁」は、ツボ。
これ1作でファンに(笑)。
(注1)モニカ・べルッチ:イタリア一の美人女優
次回は「アラフォー女優」です。