いつだったか、電車に乗っていたら、高校生らしき数人の会話。
「お前、昨日の休みはどうしてた?」
「俺は、シントへ行ってきたよ。にぎやかだったな」
「俺は、シントへ行ってきたよ。にぎやかだったな」
いやでも聞こえてきたもので・・・。
fpd 「シント?」
「信徒」・・・信者の会合に出てきた?
「新党」・・・政治団体の決起大会に出てきた?
「神道」・・・神社に行ってきた?
「浸透」・・・チラシか何かを配ってきた?
・・・
では無いことは確か!
話の内容から、分かりました。
「さいたま新都心」の駅のことでした。
長いので略すのが好きな若者言葉でした。
せめて「新都心」と言ってくれ!?(爆)。
蛇足ですが、さいたまアリーナの一角に「ジョン・レノン・ホール」というのがありますが、
これが、来場者不振で、閉館するのだとか。
これが、来場者不振で、閉館するのだとか。
さて、究極の聞き違いをもうひとつ。
20数年前のことですが・・・。
しかし、着任1年後くらいに「FAX」が導入されることになったのです。
ところがFAXは、書いた原稿をそのまま送るだけ。
一大事件でした。
一大事件でした。
最初のころ。
FAXが届いたかどうか、本社に電話をしました。
でてきた若い電話交換手の女性。
「ドイツのfpdですが、FAXが届いたかどうか確認していただけますか」と。
それに対して、「電話が遠いようなのですが、ファッ○がなんでしょうか。
ファッ○としか聞こえないんですが、ファッ○ですか」
ファッ○としか聞こえないんですが、ファッ○ですか」
fpd 「ファック’ス’です!」
交換手「ファックスですか?!」
fpd「そうです」
・・・
あとで、その交換手は赤面したか、どうか聞いていません。
しかし、腹を抱えて笑ったな。
映画では、女性が、素っ頓狂な声で「ファッ○・ユー!」(くそったれ)なんて平気で
いう時代ですが・・・のどかなエピソードでした。
いう時代ですが・・・のどかなエピソードでした。