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「名作に進路を取れ!」…映画とその他諸々のブログです。

<span itemprop="headline">ブロードウエイ・ミュージカル「42nd Street」は、最高だった!</span>

昔の話。

年をとると、昔の話というのが多くなるということ(らしい)です。

とはいっても、ミュージカル好きには、映画にない迫力の生のミュージカルの感動は
忘れるものではないです。

それは、もう20年も前のことです。

ニューヨーク・ブロードウエイで見たミュージカルの中でも「42nd Street」は、
大勢のタップダンスの迫力がすばらしかった。

あのタップを踏む音の魅力とリズム!

42nd Street Opening

これを見ると、ミュージカル好きの血が騒ぎます(爆)。

当時、ミュージカルのチケット代は、昼間、タイムズスクエアのディスカウント・チケット
売り場で買うと、だいたい19ドル50セント(当時の換算で、約2,500円)という
安さ。

これが日本からのツアーだと、ディナー付きとはいえ、20,000円くらいでしたね。
オペラ座の怪人」など見たいと思っても半年先までチケットが完売という状態でした。

日本からの旅行社がツアー用に買い占めていたようです。
いまだに「映画」だけで、舞台は見ていないくやしさ(爆)。

いや、そのうちにブログの「さざえさん」が商売で儲けるか、宝くじを当てて、ニューヨーク
往復券とブロードウエイ・チケットを送ってくれるのを待つしかないか・・・爆。

このほかNYでかつて見たミュージカル・舞台では「Me and My Girl」「Forbidden Broadway」
「Cat on a hot tin roof(熱いトタン屋根の猫)」(キャスリーン・ターナー!)
「Dial M for Murder(ダイヤルMを廻せ)」「Oh! Calcutta!(オー・カルカッタ!」
「リトル・ショップ・オブ・ホラーズ」「スターライト・エクスプレス」などが印象に
残っています。おっと、忘れてならないのが「レ・ミゼラブル」! これも感動的でした。

いつか、また行ってみたいブロードウエイです。