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「名作に進路を取れ!」…映画とその他諸々のブログです。

<span itemprop="headline">市営公共施設で、「水泳」「将棋」「ダンス」を堪能。</span>

 
昨日(11日)職場の知人が、仕事の合間にほぼ毎日通っているという市営のスポーツ・娯楽施設に行ってきた。
 
その施設は、「さいたま市社会福祉事業団」が運営する「健康福祉センター西楽園」というところ。”後楽園” ”失楽園”(笑)なら知っていたが、こんな施設があったとは・・・。市内の人は、シニアで100円(市街シニアは200円)、一般は700円。大宮から一つ目の駅から送迎バス(無料)があり、交通費、飲み物を買っても、1,000円で一日楽しめる。
 
広間では、カラオケも。毎日通っている人も多いようで、歌手顔負けのうまい人が多
かった。fpd舞台デビューするのは、10年早いようだ(爆)。
 
プールで泳ぐのは2年半ぶりだった。
泳ぐのは小学校の時代から川で泳いだりしていたので、基本的には何キロでも泳げる(いま、体力があるか疑問)。ほとんど年金暮らしか、引退した年配者が多い。8割以上が、泳ぐというよりも、緩やかに流れるプールの中を歩く感じでぐるぐると、ゆったり水の中を歩行していた。
 
私は、紹介した知人と泳ぐ専門コースで、25メートル・コースを3往復くらいと、軽く泳いだ。銭湯の施設で湯につかり、大広間で、持参した弁当を食べた(持ち込み可能で、お茶はでる)。
 
そのあと、私が将棋をするというので、その知人の友人という人と将棋で対局した。
将棋もここ4-5年は遠ざかっていたが、やはり「毎日、将棋をしている」という人に、
劣勢のまま負けてしまった。その人のまわりに友達が何人かいた。

 
「どう、相手は?」の声に、対局者は、「うん、我々と同じレベル(そこそこでたいして強くないといった意味合い)だ」といった。「それは相手に失礼じゃないの?」という声も。
 
このまま引き下がれないので、もう一度、気を引き締めて挑戦。二度目は慣れてきたので、とんとん拍子に相手を攻めつけるfpdが有利に展開し、一方的な強さで勝利を「もぎ取った」(笑)。相手も、「まいった」という表情。「前言をとりけさなくては」「これは、手ごわい」と思ったか・・・。
 
「見たか! fpdの真の実力を!?」だったが、そこは堪えて、きわめて普通に、「1勝1敗に持ちこめてよかった」(fpd)。知人も「私が紹介する人(fpdのこと)は、そこそこでしょう」と、面目を保ったようで、満足げだった。
 
その相手は、毎日将棋をしているという。毎日同じ相手と対局しているので、似たようなレベルの相手が欲しかったのかもしれない。「毎日来られるんでしょう?」
と当然のようにい言うが・・・。「いゃ、そのぉ~」とお茶を濁すしかない。
 
実は、パートタイムの仕事は、1昨日で終了。9月下旬から、新たな会社に誘われていて、勤務することになっている。
 
将棋で気分をよくしたfpdは、「体操教室」に参加した。
インストラクターの振り付けにしたがって、体操、エアロビなどを音楽に合わせて行うもので、しばらくぶりに、手足を動かす運動をしたような気がした。一瞬、ジャニーズに入ったような気分で動いた(爆)。
 
週に1-2回はこのセンターで泳いだりしたいものだが、妻からは「遊ぶ気かまだ早い(もっと働け!)」と手綱は、緩んでいない(泣)。