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<span itemprop="headline">映画「シックス・センス」(1999)</span>



シックス・センス」(1999)をやっと見ました。

この映画が公開されたのは今から10年前の1999年。

当時の話題は、子役のハーレイ・ジョエル・オスメントが天才子役として騒がれていたのと、映画のラストが意表をついていたことなど。

疑問点や謎などが多々あり、解釈の仕方などをめぐって論議も呼んでいるようだ。


この映画のオープニングで、「この映画には、ある秘密があります。映画を見ていない友人には、
決して秘密を言わないで下さい。ブルース・ウィリス」とある。

確かに秘密はあった。謎も多い。ラストは、あっと言わせるが、書けないです(笑)。

子役のオスメントは、1994年に「フォレスト・ガンプ/一期一会」で子役デビュー。
1999年に「シックス・センス」で秘密を抱えた暗い少年を演じ、一躍有名になった。

同作品では11歳ながらアカデミー助演男優賞にノミネートされた。現在はニューヨーク大学
で学んでいるという。

2006年7月20日未明、飲酒運転と違法運転で逮捕。加えて8月にはマリファナ所持も発覚。
同年10月19日、ロサンゼルス郡の地裁により、3年間の保護観察処分が決定した。

ブルース・ウィリスは、「ダイ・ハード」シリーズ(傑作は第1作)で、アクションスターの
イメージが強いが、「シックス・センス」では、心に傷を持った精神科医に扮し、苦悩の表情も
のぞかせている。スリラーとして一見の価値あり。

☆☆☆