「シックス・センス」(1999)をやっと見ました。
この映画が公開されたのは今から10年前の1999年。
当時の話題は、子役のハーレイ・ジョエル・オスメントが天才子役として騒がれていたのと、映画のラストが意表をついていたことなど。
疑問点や謎などが多々あり、解釈の仕方などをめぐって論議も呼んでいるようだ。
確かに秘密はあった。謎も多い。ラストは、あっと言わせるが、書けないです(笑)。
ブルース・ウィリスは、「ダイ・ハード」シリーズ(傑作は第1作)で、アクションスターの
イメージが強いが、「シックス・センス」では、心に傷を持った精神科医に扮し、苦悩の表情も
のぞかせている。スリラーとして一見の価値あり。
イメージが強いが、「シックス・センス」では、心に傷を持った精神科医に扮し、苦悩の表情も
のぞかせている。スリラーとして一見の価値あり。
☆☆☆