【横浜編】
池袋・新文芸坐で映画を見た後、都内の地下鉄・副都心線に乗る。「副都心線」は、そのまま「東横線」に接続し、さらに「みなとみらい線」にもつながっていて、横浜を経て、横浜中華街方面に行ける電車。
目的地「横浜赤レンガ倉庫」の最寄り駅はみなとみらい線「馬車道駅」。
「馬車道駅」は横浜再開発の中心となるみなとみらい地区と赤レンガ倉庫や県庁舎を中心とする歴史的地区の中間点に位置する、モダンなデザインの駅。
さすが、横浜。駅のホームには、地元の横浜ベイスターズの選手がお出迎えだ。
馬車道駅から7-8分歩いたところに「横浜赤レンガ倉庫」がある。
途中には、屋形船などが浮かんでいる。
マンホールのデザインも「ザ・横浜」という感じ(笑)。洗練されている。
道路の前方に見えるのが赤レンガ倉庫。
「Frühlingsfest」(ドイツ語で「春祭り」)の看板が見える。これは春の訪れをお祝いするドイツのお祭り。
家族や仲間と共にドイツビールやフード、ドイツ楽団の演奏等を楽しみながら春の一日を過ごす様子が風物詩となっている。
今年は、9回目の開催となり、様々なドイツのクラフトビールや、ドイツのソーセージなどを楽しめる。ドイツの民芸品、小物、各種食べ物などを屋台形式でマーケットのように販売している。夜は、屋外の映画上映など「SEASIDE CINEMA」(無料)が同時開催されている。
ドイツの秋のオクトーバーフェスト(ビール祭り)が有名だが、特にミュンヘンのオクトーバーフェストのホーフブロイハウス(最大のドーム型ビアホール)を模した今回のホール内は、席がすべて埋まるほどにぎわっていた。
大勢で行ったらにぎやかで面白そう。今回はおひとり様コースだったので、近くのビアホールの様なレストランでピザを食べた(詳しくはCMのあとで。笑)。
野外映画の上映を待つ人たち(食事をしながら映画鑑賞できる)
映画の上映は4か所であるようで、お目当ての会場までは、2.6キロもあるようなので、今回はあきらめた(泣)。
せっかく赤レンガに来たので、会場の中でビールをと思ったが、ビールの値段がとにかく高い。グラス1杯で1500円がざら。結局、会場から少し離れた雰囲気のあるビアホール・レストランに入った。
GATHER@EATINGHAUSE(ギャザー イーティングハウス)という店で、タブレットで注文。やはり「ピザ」を注文。ビールはドイツのピルスで小グラスで1杯(950円!高っ!)。あとで知ったが、結構、ランクの上の店のようだった。
マルゲリータだが、少々辛めで、初めての味。ボリュームはあったが、完食。口直しにソフトドリンク(パイナップルジュース)。
GWの連休も平常も変わらないが、かなり歩いたので、ちょっとした気分転換にはなった。
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