駅ホームの発着音のメロディが「ゴジラ」のテーマだった。
「シン・ゴジラ」が7月29日に公開されるが、それに合わせたメロディではなく、すでに数年前から、ゴジラのテーマが使われていたようだ。特撮映画「ゴジラ」のテーマ曲が登場したのは、地元では浦賀・観音崎近くのたたら浜が怪獣ゴジラ日本初上陸の地とされているからのようだ。
ただ、映画のテーマ曲のような迫力、スリリングさには欠ける。
オリジナルはこちら。
映画「ゴジラ」テーマ曲
先日は、車で浦賀を通ったときには、ペリーの上陸の地として記事にしたが、いろいろとゆかりの地のようだ。
いしだあゆみの「ブルーライト・ヨコハマ」(1969年)は、年代を問わず親しまれている横浜にちなんだ代表的な曲だからのようだ。
実は京急線では、主なメロディだけでも次のような曲が使われていた!
青物横丁「人生いろいろ」
・立会川駅 - 『草競馬』
・平和島駅 - 『いい湯だな』 デューク・エイセス
・京急蒲田駅 - 『夢で逢えたら』 ラッツ&スター
・羽田空港国際線ターミナル駅 - 『世界に一つだけの花』 SMAP
・羽田空港国内線ターミナル駅 - 『赤い電車』 くるり
・京急川崎駅 - 『上を向いて歩こう』 坂本九
・生麦駅 - 『若いってすばらしい』 槇みちる
・横浜駅 - 『ブルー・ライト・ヨコハマ』 いしだあゆみ
・上大岡駅 - 『夏色』 ゆず
・金沢文庫駅 - 『MY HOME TOWN』 小田和正
・金沢八景駅 - 『道』 EXILE
・新逗子駅 - 『LIFE』 キマグレン
・横須賀中央駅 - 『横須賀ストーリー』 山口百恵
・堀ノ内駅 - 『かもめが翔んだ日』 渡辺真知子
堀ノ内「かもめが翔んだ日」
しかし、オリジナルのほうがいい↓。
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