1980年代後半のバブル期は、小学生だったというが、父が不動産関係で、仕事(平野本人曰く“土地転がし”)をしていた背中を見てバブルに興味を持ち、バブル期に流行した言葉などを「死語辞典」で見ているうちに、バブルって何だろうと思い始めたことからバブルキャラを始めたという。
1980年代の曲の歌詞などのほか、「OK、バブリー!」「ぶっとびー!」「おったまげ!」などの決め台詞、「ワンレン・ボディコン・舘ひろし」などの定番の台詞がある。
また、五十音の一文字を言われたらバブル時代らしい言葉で返すという「OK50音バブリー!」と称したネタもある。初期のころの大型の携帯電話が面白い。1990年ごろは、ステータスとして、おもむろに携帯を取り出して見せびらかすように話すバブル成金もどきの人間もいた。
平野ノラのキャラ芸
奇抜な白塗りの女芸人と二人コンビの「ダメよダメダメ」など、いまは風と共に去ってしまった。
年内まで持つかどうか・・・。
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