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「名作に進路を取れ!」…映画とその他諸々のブログです。

★「山手線29駅」で「雰囲気1位」は「恵比寿」。

東京都内の鉄道の大動脈といえば、「山手線」。正確な読みは「やまのてせん」。
普段は、面倒で「やまてせん」と言っているが。
 
■「最も雰囲気が好きな駅は」という山手線29駅の好感度ランキングのアンケートによると、1位は「恵比寿」という結果となった。調査は、不動産・住宅情報サイト「ホームズ」が実施。
                     http://www.asahicom.jp/articles/images/AS20151221002715_commL.jpg
”やはり”という結果だった。東京に約30年(大田区、品川区、港区)住んだfpdも、「恵比寿」を上げるだろう。このブログでも、「恵比寿ガーデン」などを何度も取り上げてきた。「おしゃれな街」ということで、女性の人気が高いようだ。
 
■「住みたい街」などのランキングを公表している「ホームズ」サイトだが、駅に焦点をあてて街の人気度を測ったのは初めてという。山手線を週3回以上利用する人を対象にインターネット調査し、15~59歳の男女計420人に一駅を挙げてもらった。
 
■「最も雰囲気が好き」な駅は恵比寿が70票(16・7%)で1位。
自由回答の理由では「大人っぽい落ち着いた雰囲気」「ちょっと歩くと閑静な住宅街」など、華やかさと落ち着きの両面に好感を持つ声が目立った。
 
2位は東京駅。赤レンガの駅舎のレトロ感と高層ビル群に「日常と非日常が混ざっている」との声。以下、新宿、目黒、池袋と続いた。
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個人的には、「大崎駅」を、2、3位に上げたい。
恵比寿ガーデンが出来る前には、「大崎ニューシティ」が洗練されたスポットとして雰囲気がよく人気だった。
逆に、ワーストというような、なんの取り柄もない?駅は、代々木、大塚、目白、高田馬場、日暮里(にっぽり)、風俗街でイメージがマイナスの鶯谷(うぐいすだに)、御徒町(おかちまち)、五反田・・・など。個性がないのだ。