fpdの映画スクラップ貼

「名作に進路を取れ!」…映画とその他諸々のブログです。

【未見映画】まだある”未見のどんでん返し映画”。

f:id:fpd:20211014085330j:plain

TylerチャンネルというYoutuberが紹介していた映画通も見逃しているかもしれない6作品のどんでん返し映画というのがあった。さすがに「シークレット・アイズ」「彼女がその名を知らない鳥たち」は見ている。

フラサス(=フランス・サスペンス)でジュリエット・ビノシュ主演の「私の知らないわたしの素顔」(2019、フランス)「パラドクス」(2014、メキシコ)などは未見だった。

・・・

f:id:fpd:20211014090230j:plain

ネスト」(原題:Nest、2014、スペイン、フランス)は、”シン・ミザリー”といったような映画らしい。ケヴィン・コスナーの同名映画「ネスト」(原題:The New Daughter、2009)とは別物。+どんでん返しがあるようで、ホラー的なようだ。「エスター」を凌ぐというのは誇大広告の気もするが(笑)。

f:id:fpd:20211014090058j:plain

パラドクス」(2014、メキシコ)は、よくある”ループ”もの。階段を下りて行ったら、もとの上の階段に戻っていたり、車で運転していって、たどり着いたら元の場所だった。メキシコ・サスペンス。当たり!の映画のようだ。

f:id:fpd:20211014090513j:plain

砂上の法廷」(2016)は、キアヌ・リーブス主演の正統派?どんでん返しというのだが・・・。

そして、最も見たい映画がコレ

f:id:fpd:20211015055507j:plain f:id:fpd:20211015055518j:plain

私の知らないわたしの素顔」(2019、フランス)。50代女性が、20代と偽って、SNSで若い男と交流。会うのを避けていた主人公(ジュリエット・ビノシュ)に会いたいという男が、ついに会いに来た!フランス・サスペンス映画で、ラスト20分でひっくり返るという映画、と聞いただけで見たくなる!(笑)。

・・・

この他、未見リストには「インビジブル・ゲスト/悪魔の証明」「ライフ・オブ・デビッド・ゲイル」「アス」「草原の実験」「パーフェクト・ブルー」「灼熱の魂」「ドット・ジ・アイ」「閉ざされた森」「記憶の夜」(韓国)「オキシジェン」「嵐の中で」などがあり、この他にも目白押し。

 

■関連記事:4年前(2017年)の「どんでん返し映画」投票結果(トップ50)

fpd.hatenablog.com