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「名作に進路を取れ!」…映画とその他諸々のブログです。

★「はてな」アクセス数がきょう「170,000」を通過。

Yahooブログの最後の半年間の重複を含めて「はてな」ブログのスタートからちょうど2年が経過。今日(4月2日)現在のアクセス数が「170,000」となった。かなりのスローペース?別に「スローなブギにしてくれ」と頼んだわけではないが。

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スローといえば、皮膚科の通院だ。1月25日に皮膚科の門をトントンと叩いて通い始めたが、当初の2週間くらいは、足首の皮膚のかぶれで痛みがあったが、1か月もしたころに落ち着いてきたが、2日前までほぼ毎朝、通院してきた。

皮膚科の院長も「もう大丈夫です」とは決して言わないんだね。毎日毎日、細菌を殺すというフジジンレオ軟膏とやらの塗り薬を塗り、感染を押さえるソフラチュール(以下、ソフラ)という網目のネットのような貼り付け剤を貼り、ガーゼを患部につけて、その周りを包帯でぐるぐると10周くらい巻きテープで固定して、ハイ、完了という一連のルーティーンの繰り返し。

一日、2回くらい軟膏を塗る必要があることから、軟膏ソフラを処方箋で薬局からもらってきた。もうほとんど完治といっていい状態になってきたので、あとは、通院を自主的に終了、自分でルーティーンを行うことにした。

毎日の診察料は、3割で530円(8時まで)、通常は380円と料金は安いが、平均500円Ⅹ60日で30,000円、そのほか、足を見てもらっているときに、典型的な水虫ですねといわれ、メインの治療でないそちらのほうも飲み薬を処方しましょうと、一回の処方で、注射も含めて約4,000円が4回で16,000円。薬局で、包帯やらも買い足しているので、ちょっとしたことで、50,000円も出費となってしまった。

医療費がかかるのは仕方がないとしても、水虫のほうの薬というのは、全然必要とは思えないが、2週間ごとに、そろそろ薬が切れるでしょうと強制的に言ってくるので、これはたまらんと思って、自主的にクリニック診察を退学した(笑)。

病院、特に開業医もビジネス。通常は9時~診察を開始するはずが、朝7時半から、受け付けていて、看護師が出勤する前に院長先生が、診察から簡易領収書まで発行している。

休日も、患者が多いようで、患者がいつも満員。病院も歯医者も患者は3割負担だが、国に請求するのは10割で、儲かるだろうな、と推察。もっとも、大金を費やして、医学部を出たはずなので、その大変さはあっても、リターンがなければ医者にはならないだろう。