きょうは、ローカルな話題。
埼玉県のローカルの外科医院の院長かと思ったら、とんでもないニュースが飛び込んできたのだ。松本皮膚科形成外科医院の松本吉郎院長が、日本医師会の中川俊男会長の次期会長選の出馬断念を受けて、きょう会長選に立候補の会見を行う。対立候補はいない模様で、一本化される見通し。会長選は6月。(追加:25日の朝のニュースでも紹介れていました。)
中川会長は、コロナ渦で、様々な機会に国会の答弁などで初見を述べてきた。報道によると、組織内でもトップダウンの運営手法への批判や、診療報酬改定を巡る開業医らの不満が高まり、また一部スキャンダルも報じられ出馬断念に追い込まれた。
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10年前の平成24年(2012年)に、足の爪が白っぽくなり、水虫のようだったので地元の皮膚科病院である松本皮膚科形成外科医院で診てもらった。その時は、数回通い、その数年後にも、数回通った。
昨年の1月には、足のくるぶしの周りが、ものにぶつかったためか皮膚が切れてしまい、治療のため昨年の1月から3月下旬まで、2か月以上、ほぼ毎日通った。直接、先生が診るので、毎日、二言三言会話していました(笑)。
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【日本医師会】
初代会長は「北里研究所」所長の北里柴三郎。そして、第11代会長の武見太郎会長。
吉田茂元首相と閨閥関係にあり私的ブレーンであり、1957年から1982年まで、25年間も会長を務め「ケンカ太郎」の異名を持ち、武見天皇と恐れられた人物。
一介の議員や閣僚などはもとより、総理も一目を置いていた。武見天皇の機嫌を損ねたら、鶴の一声で日本医師会の票田が動くからだ。
時代は変わったが、地元の外科医が日本医師会のドンになるとはどんだけすごい(笑)。
今年の夏以降、白髪オールバックの松本会長(院長)がテレビに頻繁に登場しそうだ。
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【さらに小さな話題】
「はてな」で☆(スター)(=いいね!に相当)の数が2日まえの5月22日に「80,000」に到達した。せっせと☆クリック、ありがとうございます。
【さらにさらに小さな話題】
関西のおばちゃんではないが「アメ(飴)」は欠かせない。今まで、気が付かなかったが、アメのデザインが微妙に違っていた。細かいな(笑)。
「アメ・トーク」にもならない話題だった。
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