いつも映画を見ているのは松竹系シネコンの「MOVIXさいたま」(全12スクリーン)。このシネコンがあるのは埼玉県のJRさいたま新都心駅に直結した「コクーンシティ(COCOON CITY)」の一角。ダサイタマで田舎とバカにしないで欲しい(笑)。結構おしゃれな街の雰囲気なのだ。
コクーンシティは「コクーン1」(元祖コクーンで映画館、紀伊国屋書店などがある)「コクーン2」「コクーン3」で構成されている。「コクーン2」は広大なショッピングモールで、コクーン3は主に「ヨドバシカメラ」「イトーヨーカ堂」などがある。
「コクーンシティ」がある「さいたま新都心駅」の反対側には、やはり駅から直結した、かの有名な「さいたまスーパーアリーナ」がデンと構えている。この秋、往年の歌手がコンサート直前にキャンセルして喧々諤々となった場所だ。かつてはこの施設の一部に「ジョン・レノン記念館」という施設もあった。
さいたま新都心は、上野からJR高崎線または宇都宮線で約25分。新宿からでも25分。JR大宮駅の一つ手前にある。コクーンシティが現在の総合ショッピングモールとしてほぼ完成したのはまだこの2,3年のことだ。「コクーンシティ」の初代イメージキャラクターは、女優・広瀬すず(2015年4月-2016年3月)がコクーンシティ市長役を務めた。
グルメシティといってもいいくらいのレストランも多い。
MOVIXさいたまで映画を見て、美味しい食事を…というのが最高かも知れない。
シネコン「MOVIXさいたま」のすぐ隣には、こんな店もある。
最初見たときには「ひまつぶし」かと思ったが、全国展開しているチェーン店でした。
アンダーグラウンドのラーメンとはなんだか、特別に美味しそうな気がするが、まだ入ったことがないので、今度食べてみて、レポートしなければならない。
カフェもたくさんあって、モンスーンカフェ(写真↓)もゆったりとくつろげるカフェの一つだ。
2020年には、埼玉県で「サッカー」など東京オリンピック4種目が開催されることになっている。東京オリンピック前に、さいたま新都心を散策、探訪するのもいいかもしれない。fpdをツアーガイドに”こき”使えばいいかもしれない(笑)。
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