20代の頃は数年間だが「キネマ旬報」を毎号購入していた。
ブログ友ののびたさんが紹介していたので知った。
紀伊國屋書店のポイントカードの使用期限が迫っているというメールがあったので、紀伊國屋書店のあるCocoon(さいたま新都心)に行った。ここは、大宮駅の隣の駅で、fpdが自転車で映画を見に行く松竹系シネコン(MOVIXさいたま)もある。
ところで、来年には、Cocoon2という新たなショッピングモールもできるということで、建設が急ピッチで進んでいる。その関係からか、隣の「イトーヨーカ堂」は来年2月で31年間の営業に終止符を打つという。
それはともかく、”表紙でふりかえる「キネマ旬報」”とあるように「1950年ー2014年」までのキネ旬の表紙がすべて掲載されている。1970年代くらいまでは、表紙は女優・俳優だったが、1977年から、日本アカデミー賞の主演男優・女優賞の受賞者の写真がしばらく続き、現在では、映画界の最新のトピックスや人物が表紙になっているようだ。
いくつか表紙を以下に写真で紹介する。
一世を風靡した俳優、女優も少し・・・。
「表紙でふりかえる キネマ旬報」は、定価:本体1,500円+消費税。
興味のある人は、書店でパラパラとめくってみては。
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