1909年12月21日生まれで、生誕109年になる。
1992年に死去するまでの作家生活はおよそ40年。
その間に700以上もの作品を発表。
1951年「西郷札」でデビュー。
2年後『或る「小倉日記」伝』にて芥川賞を受賞。1957年には「点と線」の連載を開始し、社会性のある題材を扱う社会派推理小説を開拓した。
松本清張は、社会派推理小説を書くかたわら、実在の事件を扱った「小説帝銀事件」や、日本の重大事件とその背景を論じたノンフィクション「日本の黒い霧」を発表するなど、活躍の場を広げていった。
今なお読み継がれる名作を多数残した。
松本清張は、社会派推理小説を書くかたわら、実在の事件を扱った「小説帝銀事件」や、日本の重大事件とその背景を論じたノンフィクション「日本の黒い霧」を発表するなど、活躍の場を広げていった。
今なお読み継がれる名作を多数残した。
映画化作品では「砂の器」が別格で、以下の作品がお気に入り。
人により「張り込み」がベストという人もいるようだ。
マイベスト”清張”原作映画:
■1位:「砂の器」
以下、順不同。
■「ゼロの焦点」(旧作、オリジナル)
■「張り込み」
■「天城越え」
■「鬼畜」
■「疑惑」
■「霧の旗」
■「わるいやつら」
■「黒い画集 あるサラリーマンの証言」
次点
■「球形の荒野」
デジタルリマスター版の1シーン。
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