女性誌が報じた交際相手が超・億万長者の実業家であることがわかったからだ。両者が公言している。
フォーブス誌によると、相手の実業家・前澤友作氏(42、ファッション通販サイト・ZOZOTOWNを運営するスタートトゥデイの創業社長)は、2017年3月時点で、総資産は3330億円で、世界長者番付630位、日本長者番付14位。
3位 佐治信忠(72歳)1兆8850億:サントリーホールディングス
4位 滝崎武光(72歳)1兆8430億:キーエンス(センサー機器)
8位 高原慶一朗(87歳)5450億:ユニ・チャーム(紙おむつや生理用品等)
10位 毒島秀行(65歳) 4820億:SANKYO(パチンコ)
12位 小林一俊、孝雄、正典:4290億:株式会社コーセー(化粧品販売)
19位 森佳子(76歳、森稔夫人)2720億:森ビル(六本木ヒルズ等を開発)
25位 鈴木郷史(64歳) 2200億:ポーラ・オルビスホールディングス(化粧品製造・販売)
32位 小川賢太郎(68歳)1520億:ゼンショーホールディングス(すき家等)
33位 山西泰明(71歳) 1470億:イズミ(スーパーマーケット)
35位 飯田和美(78歳) 1410億:飯田ホールディングス
39位 福武總一郎(72歳)1340億:ベネッセ(通信教育)
40位 栗和田 榮一(71歳)1260億:SGホールディングス
40位 山海嘉之(59歳) 1260億:サイバーダイン(医療福祉機器・サービス研究開発)
47位 石原昌幸(69歳) 1080億:平和(パチンコ)
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前沢社長は、ワイン好きであり自宅や倉庫に数千本のワインを保管。 アストンマーチン「One-77」(1億4,000万円)
現代アートのコレクター:
2017年5月にはサザビーズ ニューヨーク コンテンポラリーアート イヴニングオークションでバスキアの絵画を1億1000万ドル(約123億円)で落札し、アーティストの最高落札額を更新。ハリウッド俳優レオナルド・ディカプリオは、「前澤Who?」と興味を持ち、バスキアの絵画を購入した前澤氏を自宅に招待したという記事もあった。
公益財団法人設立:
2012年11月、自らが会長を務める公益財団法人現代芸術振興財団を設立し、若手アーティストの支援や現代アートの普及活動を行っている。家具のコレクターとしても知られ、現代芸術振興財団の主催でジャン・プルーヴェのコレクション展を開催した。
お金のないものの性(さが)か、お金持ちの懐具合などは気になる。
剛力との新居用か約100億円の豪邸を建築中という。
プロ野球チームの買収にも意欲を見せているようだ。
自身も住む千葉に拠点を置く某球団だ。
野球チームの買収額は80億~100億と言われているが、前澤氏にとっては、ほんのポケットマネー程度のようだ。
プロ野球チームのオーナー企業は、昔は、新聞社や大手鉄道会社などだったが、その後、流通業のダイエー、リースなどのオリックスなどが参入、いまではソフトバンク、楽天、DeNAなどIT、ネット系企業が中心になってきた。そこにネット系の通販サイトが名乗りを上げるか注目だ。
3,000億円の個人資産など想像できないが、「宝くじ」の1等3億円を、1,000回も当てないと追いつかない(笑)。
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