大林千茱萸(1964年生まれ)は、3歳の時から、年間300本の映画を見ているという。映画の感想を語らせたら右に出る者がいないといわれるらしい。
大林恭子プロデューサーであり、夫妻の一人娘なのである。
プロフィールに戻ると、14歳から雑誌・新聞・テレビ・ラジオ・各種パンフレット・インターネットなど媒体無制限に活動。うえだ城下町映画祭自主制作映画コンテストでは第一回目から審査員として参加。
ACADEMIE CULINAIRE DE FRANCE(フランス料理アカデミー)日本支部を創設されたアンドレ・ルコント氏、及び渡辺誠氏主宰の【Le Fin du Fin】より1997年にDIPLOMEを取得。
またビデオのキャメラマンとしても活動。レッド・ホット・チリ・ペッパーズの日本武道館ライブや伊勢正三のライヴ映像、邦画のメイキング撮影などを手がける。責任編集本には「リュック・ベッソン」(キネマ旬報刊)、「なごり雪」(メディアファクトリー刊)などがある。
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深谷市の深谷シネマに大林千茱萸が来て、「100年ごはん」の上映とトークショーがあると知ったのは、深谷市に住む妹からの電話だった。実は深谷シネマのイベントの一環で”100年ごはん”かなにかは知らないが、料理・食事の準備をするアルバイトに妹が参加するというのだ。これから企画・運営などで打ち合わせがあり、詳細が決まったら連絡するとのこと。(映画は見なくても?)「食べに来れば」という連絡だったのだ(笑)。映画は見ないわけにはいかない。「映画>食(3度の飯)」なのだ(笑)。
深谷シネマは、日本で唯一、酒蔵を改良して作った映画館で、隣には映画の舞台に利用される大きな倉庫もある。
深谷シネマの外観(映画館らしくないたたずまい)
今年の夏に両親の墓参りができなかったので、墓参りもかねて、出かける予定。
■「深谷シネマ」ホームページ:http://fukayacinema.jp/
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