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<span itemprop="headline">★「高崎映画祭」と授賞式が開催（３月26日～４月10日）。</span>

映画全般



第30回「高崎映画祭」が3月26日(土)〜4月10日(日)まで、群馬県高崎市内で開催される。受賞者は１月１３日に決定しており、授賞式が３月27日に開催される。


この授賞式に、ブログ友の徳さんのご手配ご配慮で参加できることになったので、今から楽しみにしている。受賞者の深津絵里、蒼井優、オダギリジョーなどを間近で見ることができそうだ。



各賞受賞者は以下のとおり。
■最優秀作品賞：「野火」（塚本晋也監督）
■最優秀監督賞：小栗康平監督（「FOUJITA」）、橋口亮輔監督（「恋人たち」）。
■最優秀主演女優賞：深津絵里（「岸辺の旅」）、山田真歩（「アレノ」）
■最優秀主演男優賞：オダギリジョー（「FOUJITA」）
■最優秀助演女優賞：蒼井優（「岸辺の旅」）
■最優秀助演男優賞：黒田大輔（「恋人たち」）
■優秀新進俳優賞：篠原篤（「恋人たち」）、成嶋瞳子（「恋人たち」）、池田良（「恋人
　　たち」）
■最優秀新人女優賞：水野絵梨奈（「ソレダケ／That's it」）
■最優秀新人男優賞：森優作（「野火」）
■第３０回記念特別賞：岸恵子（「ここに泉あり」・・・”映画のある街高崎”の原点・
　　ルーツの映画。
■小田橋敦夫（高崎市在住映写技師）

・・・
映画祭会期中上映される映画は、邦画では「FOUJITA」「岸辺の旅」「野火」「森のカフェ」「恋人たち」「アレノ」「陽光桜　- YOKO THE CHERRY BLOSSOM -」「ベトナムの風に吹かれて」「ソレダケ／That' s it」など。





洋画では、「顔のないヒトラーたち」「海賊爺ちゃんお贈りもの」「サム・ペキンパー　情熱と美学」「ローマに消えた男」「午後3時の女たち」「ボヴァリー夫人とパン屋」など。





2015年に日本で劇場公開された邦画は約580本、同じく洋画は約550本。
それらの中から厳選された作品が上映されることになる。邦画関連が21作品、洋画関連が15作品、上映される。

今井正監督の「ここに泉あり」（1955、岡田英次、岸惠子主演）は「電気館」で、４月８日１３：３０～１６：００に無料上映される。


　授賞式券　

映画の授賞式参加は初めてで大いに楽しみ。



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