「夜の訪問者」といえば、チャールズ・ブロンソン主演の映画のタイトル。
この映画は、原題がDe la part des copains, 米題: Cold Sweat)で、1970年に公開されたイタリア・フランス合作の映画。この年の初め、フランスの巨匠ルネ・クレマンの傑作サスペンス映画「雨の訪問者」(原題:Le passager de la pluie、英題:Rider on
the Rain)公開され、ブロンソン人気に火が付いたので、直接の関係はないが、「~の訪問者」というタイトルにしたようだ。
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それはともかく、ブログでの”夜の訪問者”がすごいことになっている。
朝10時の時点で、訪問者は「101人」だが、コメント数は「93」となっている。それは、映画のタイトルのなかに「女」という文字が入っているタイトルは?という投票のせい。昨夜(今朝未明)も、”私の時間”(私のステージは終わらない)とばかりに”闇夜の帝王”ギドラキュラさんの作品連打が凄まじかった。
am3:36~am4:06までの30分間で、なんと
「74本」もの映画タイトルが、コメント欄に打ち込まれた!
その前日も「50本」程度があり、fpdが「もう打ち止めでしょう?」と書いたら、とんでもはっぷん(歩いて15分)だった。
締切日の今週金曜日(18日)までは、あさ目覚めて「パソコンを開くのが怖い?」状況(炎上しているのではないか?笑)が続いている。
ちなみにギドラさんの昨夜の作品タイトルは、「女狙撃兵マリュートカ」「女といふ城 マリの巻」「女といふ城 夕子の巻」 「元禄女大名」「薔薇と女拳銃王」「金と女と機関銃」「断崖に立つ女」「恋を掏った女」「リングの女豹」「白毛女」「嵐に叛く女」「暗黒街の女」「家庭教師と女生徒」「浮気のすすめ 女の裏窓」「女ざむらい只今参上」「女真珠王の復讐」「鏡山誉の女仇討」「かわいい女」「美男をめぐる十人の女」「大暴れ女侠客陣」「朝雲暮雲より 野武士と女」「女探偵物語 女性SOS」「女と命をかけてブッ飛ばせ」「二等兵物語 女と兵隊・蚤と兵隊」「女巌窟王」「情艶一代女」「四十人の女盗賊」 「色竸べ五人女」「三等社員と女秘書」「大学の石松 女群突破」「女大学野球狂時代」「ソ連脱出 女軍医と偽狂人」「特ダネ三十時間 第三の女」「宇治みさ子の緋ぢりめん女大名」「怪談色ざんげ 狂恋女師匠」「続続続続 魚河岸の石松 女海賊と戦う」「伝七捕物帖 女肌地獄」「青力島の子供たち 女教師の記録」 「飯沢匡作「二号」より ある女の場合」「新・三等重役 旅と女と酒の巻」「伝七捕物帖 女狐駕籠」「トンチンカン捕物帳 まぼろしの女」「女次郎長ワクワク道中」「お父さんはお人好し 家に五男七女あり」「女間者秘聞 赤穂浪士」「新・平家物語 義仲をめぐる三人の女」「拳銃を磨く男 あの女を探せ」「旅券八二四一の女」「銭形平次捕物控 女狐屋敷」「お夏捕物帖 月夜に消えた女」「フランス桃色風流譚 青い女馬」「特ダネ三十時間 白昼の脅迫 女の牙」「特ダネ三十時間 笑う誘拐魔 曲がり角の女」「女性についての一○三章より 新妻と女秘書」「びっくり捕物帖 女いれずみ百万両」「東支那海の女傑」「女護が島珍騒動」「東京の女性」「女性の敵」「女の小箱より 夫が見た」「女と女と女たち」「新女・女・女物語」「斑女」「日本の夜 女・女・女物語」「女の座」「女組長」「荒野の女たち」「女の橋」「女の市場」「女の部屋」「女を引き裂く」「襲われた女たち」「女家族」「女になる季節」
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これでは、熊本ミノルさんが、夕方と深夜に「7」連打しても、とても追いつかない(笑)。
今回の企画は「大」のつくタイトルが「435」というとてつもない数字だったので、「100」くらい行くかなと思ったが、現時点で「400」も射程距離の「394」と記録に迫る勢い(追加:「460」を突破し、追い越した)。
「アナとギドラの女王」。
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