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<span itemprop="headline">映画「ラスト・ナイツ」の番宣で紀里谷監督が「MOVIXさいたま」に参上。</span>




クライヴ・オーウェンモーガン・フリーマン
が主演の映画「ラスト・ナイツ」(原題:Last Knights, 2015)の紀里谷(きりや)和明監督がMOVIXさいたまに来るというので出かけた。


気さくに、シネコン映画館MOVIXさいたま付近でスタッフ、カメラマンなどと映画のチラシを配って映画
の宣伝を行っていた。fpdも名刺をもらった。宣伝一行は、映画看板を持って、MOVIXさいたまの施設内などを練り歩いて、映画の宣伝を行っていた。

名優、クライヴ・オーウェンモーガン・フリーマンの心を動かしたというサムライの魂で、「筋を通す男たち」を描いているという。公開は11月14日。

紀里谷監督といえば、デビュー作の「CASSHERNキャシャーン)」(2004)
を見たが、主題歌を妻(当時)の宇多田ヒカルが担当して話題になった。この映画は、豪華なキャスト陣でも注目された。

この映画は全編スタジオ撮影でグリーンバック合成が多用された。老医師役を演じた三橋達也は本作が遺作となった。再生医療、人造人間などがテーマで、やや世界観が難しい印象を持った。その後「GOEMON」(2009、未見)を監督、自身も明智光秀役で出演している。

・・・
ラスト・ナイツ」というタイトルだが、よく見ると、”昨夜”ではなく、Knight(騎士)であり、トム・クルーズの「デイ&ナイト」のナイトと同じ。カタカナは紛らわしい。

きょうは、このイベントの”ついでに”、ある映画を見てきたが、その記事は、あとで紹介する予定。


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