映画.COMによると、映画「ビリギャル」の入場者数が、5月24日現在で155万人を突破したという。(その後、200万人を突破)。興行収入は、ほぼ20億円に到達という。勢いはとどまるところを知らず、30億円も夢ではないだろう←なにか映画関係者のようなセリフ〈笑)。
この映画の成功の一つは、見た人を泣かせ、笑わせ、ハッピーな気分にさせる感動的なストーリーの爽快さに加えて、出演者の魅力に尽きるだろう。
中でも、”金髪落ちこぼれギャル”さやかを演じた有村架純と、「ダメな人間などいません、ダメな指導者がいるだけです」と語る塾講師を演じた坪田・伊藤淳史、さらにさやかの母・吉田羊、担任教師・安田顕、さやかの父・田中哲司など。
このブログで「ビリギャル」の記事で宣伝したところ、熊本ミノルさん、たんたんさんやぴくちゃあさんもすでに見て、感動を伝えてきているのを始め、会社の元同僚も見て面白かった、という感想が届いている。
どれを見ようかと迷っている人がいたら、「イニシエーション・ラブ」も、好調な滑り出しだが、まず「ビリギャル」をオススメする。
さて、あと何人見てくれるか・・・?〈笑)。
参考: ①たんたんさんの「ビリギャル」記事:
②熊本ミノルさんの「ビリギャル」記事:
③ぴくちゃあさんの「ビリギャル」の記事:
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