新宿の映画街の地図が変わりそうだ。
先週土曜日(10日)、映画「百円の恋」を見る前に少し時間があったので、歌舞伎町界隈を歩いてみた。
歌舞伎町という名称のもともとの由来は、将来は「歌舞伎」の劇場ができるくらいの街に発展させようというところから名付けられた。
1956年から2008年まで半世紀以上に渡り、一時代を築いた。 1960年代の新宿コマ→
その新宿コマの跡地に建設されたのが超高層ホテルであり、そのビルのなかに「TOHOシネマズ」がある。今年4月にオープンする予定だ。
新宿のシネコンとしては、「新宿ピカデリー」「新宿バルト9」に次ぐ第三番目のシネコンが誕生することになる。新宿でfpdが一番映画を見ていたのは、近年では2007年2月にオープンした「バルト(Wald)9」だった。
Wald(ヴァルト)はドイツ語で「森」の意味。
映画人口が減り、名画座などの単館が、かなり減った(全盛期の40年前は20館くらいあった)。
都内では、ほかの区と比べると最も多い地域かも知れない。
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