今月から来月にかけて、年末映画が続々公開される。
洋画では、ロバート・デ・ニーロの最新作「マラヴィータ」や1976年の「キャリー」の同名リメイク作品、トム・ハンクスの「キャプテン・フィリップス」、キャサリン・ゼタ=ジョーンズも加わった「REDリターンズ」、ペネロペ・クルス、キャメロン・ディアス、ブラッド・ピットなど豪華共演の「悪の法則」などが公開される。
「マラヴィータ」予告編
「キャリー」予告編
「悪の法則」予告編
「REDリターンンズ」予告編
「ダイアナ」予告編
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FBIの 証人保護プログラムのもとで偽名を使い、世界を転々とする元大物マフィアファミリーが マフィアの雇った殺し屋グループとの壮絶な戦いを繰り広げる。
主人公の妻役にミシェル ・ファイファー、一家を監視するFBI捜査官役でトミー・リー・ジョーンズが共演。
「キャリー」は、1976年作品のリメイクで、ハリウッドの人気若手女優クロエ・モレッツが主演。11月8日公開で、3年ぶり2度目の来日を果たすことが決定。
若くハンサムで有能な弁護士がちょっとした出来心で裏社会のビジ ネスに手を染めたことから、周囲のセレブリティーたちを危険な事態に巻き込み、彼らの 虚飾に満ちた日常を揺るがしていく。
「REDリターンズ」は、引退した元スパイチームが再結集。ブルース・ウイリス、ジョン・マルコヴィッチ、ヘレン・ミレン、アンソニー・ホプキンス、キャサリン・ゼタ=ジョーンズ、イ・ビョンホン、メアリー=ルイーズ・パーカーなど豪華俳優が出演する。
「ダイアナ」は、演技派女優ナオミ・ワッツが主演を務め、1997年に交通事故死した元イギリス皇太子妃ダイアナに迫る感動作。20歳で英国王室に嫁いだ若く魅力的な女性が出産や離婚を経験し、しなやかに変貌と自立を遂げる姿を描き出す。一人の 女性として精いっぱい生き、36歳の若さで逝ったダイアナ妃の愛と苦悩と戦いの日々に 心打たれる。
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