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映画「007 スペクター」新予告編が解禁。映画は12月4日公開。

 
007」シリーズ最新作「007 スペクター」の新たな予告編が、YouTubeにて公開された。「007 スペクター」は、イギリスの諜報機関MI6に所属するエージェント、ジェームズ・ボンドの活躍を描くシリーズ第24作
 
前作「007 スカイフォール」に引き続き、ダニエル・クレイグがボンド役で主演、サム・メンデスが監督を務める。クレイグ・ボンドは、4作目となる。
 
予告の冒頭ではミス・マネーペニー(ナオミ・ハリス)がボンドへ、あるファイルを手渡す。それはどうやら前作「007 スカイフォール」のラストで燃え落ちたボンドの生家“スカイフォール”で焼け残ったものらしい。そのうち一部が燃えてしまった3人の人物写真はサム・メンデスが。「ボンドの幼少期に関わる重要な秘密」に繋がっていくことが予想される。
 
このように予告編では、ボンドの少年期の秘密を暗示するシーンから始まる。
クリストフ・ヴァルツ演じる悪役オーバーハウザーの「ジェームズ、よく来た。 久しぶりだ」の声が終わるやいなや、ボンドによる怒涛のアクションシーンの連続。
 

オーストリアでの雪山アクション、ローマ市街地で繰り広げられるカーチェイス、メキシコで何者かを追いかけるボンドの姿など、世界を股にかけた映像が展開される。
 
また、ベン・ウィショー演じるQやレア・セドゥモニカ・ベルッチ扮する2人のボンドガールも登場。最後に、モニカ・ベルッチが、「ここにいると二人とも殺されるわ...あなたは・・・(Mr・・・)」という問いかけに、ダニエルが「ボンド、ジェームズ・ボンド・・・」と甘くささやくお約束のシーンも。この”壁ドン”のシーンが終わるやいなや、タイトルロゴに切り替わり、映画本編への期待が高まる余韻を残して予告編は終わる。依然として多くが謎に包まれている本作のストーリーだが・・・。
 
007 スペクター」は日本では、12月4日より全国ロードショー公開される。
 
 
 
「007 スペクター」 SPECTRE (c) 2015 Metro-Goldwyn-Mayer Studios Inc., Danjaq, LLC and
Columbia Pictures Industries, Inc. All rights reserved
 
 
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