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「名作に進路を取れ!」…映画とその他諸々のブログです。

<span itemprop="headline">★「ブリジット・ジョーンズの日記」最新作(見たいような見たくないような。笑)。</span>



映画館で予告編を見て驚いた。
ブリジット・ジョーンズ(BJ)の日記」の最新作「ブリジット・ジョーンズの日記 ダメな私の最後のモテ期」(原題:Bridget Jones's Baby)が公開されるというのだ。

ブリジット・ジョーンズの日記」(第1作)が公開されたのは、2001年で、主演のレニー・ゼルウイガーが32歳の時だった。ゼルウイガーは、この映画のために13キロ体重を増やし、役作りをしたが、そのぽっちゃり型のコケティッシュなキュートさで人気となった。この映画でアカデミー賞主演女優賞にノミネートされ、翌年の2003年には「恋は邪魔者」(2003)でコメディエンヌとして磨きをかけ、同じ年に「シカゴ」(2003)にも主演しミュージカルで歌って踊れる才能も見せつけた。

コールド・マウンテン」(2004)ではアカデミー賞助演女優賞に輝いた。
ピーター・ラビットの作者を描いた「ミス・ポター」(2006)に主演するなど活躍した。
ただ、近年は、写真などを見る限り、当時の面影がなくなったといった報道もあって、ピークを過ぎたのかと心配していたが、杞憂だったようだ。

レニー・ゼルウイガーが、実年齢が47歳になり、ラブ・コメにはぎりぎりの年齢になっているのではという気がしないでもないが、予告編を見る限り、コケティッシュ(男を惹きつける色っぽさ)ぶりは健在のようなのだ。

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レニー・ゼルウィガーが恋に仕事に奮闘する30代女性を演じ、大ヒットしたロマンチックコメディ「ブリジット・ジョーンズの日記」のシリーズ最新作「ブリジット・ジョーンズ・ベイビー(原題)」が、「ブリジット・ジョーンズの日記 ダメな私の最後のモテ期」(2016)の邦題で10月に公開されることが決定した。





映画は、テレビ局の敏腕プロデューサーとなった40代のブリジットとコリン・ファース扮するマーク・ダーシーの再会、新たに出会ったイケメン社長とのロマンスなど、ドタバタな恋愛模様を描いているという。

ブリジットはトレードマークの日記帳をiPadに持ち替えており、ゼルウィガーが現代女性の悩める姿を体現する。

ブリジットは、愛した男性ダニエルが事故死し、恋愛が成就しないまま独身生活を送っていた。そんなブリジットに、ハンサムでリッチ、性格も抜群なIT企業の社長ジャック(パトリック・デンプシー)という史上最高にハイスペックな男性との出会いが訪れる。

持ち前の天然ぶりでジャックと急接近する一方で、過去に恋に落ちたものの別の女性と結婚したマークへの思いも再燃。ふたりの間で揺れ動くなか、想定外の妊娠が発覚する。

ブリジット・ジョーンズの日記 ダメな私の最後のモテ期」は、第1作のシャロンマグワイア監督が再びメガホンをとり、レニー・ゼルウィガーコリン・ファース、デンプシーのほかエマ・トンプソンジェマ・ジョーンズジム・ブロードベントらが共演する。10月から全国で公開。ゼルウイガーの映画出演は「ケース39」(原題:Case 39, 2010)以来6年ぶりとなる。

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多少、怖いもの見たさという気もするが、おそらく見に行くことになるだろう。
案外お気に入りのシリーズ(今回含め3作品)だ。

  予告編

  (レ二ー・ゼルウイガーの出演作品もあり)

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