写真は、スペイン・マドリード近郊の森の中にある建築事務所。
スタッフ自らがデザインしたというガラス張りの部屋で仲間が働いている。
冷暖房はないというが、半地下構造になっているので、冬は暖かく夏は涼しいと
いう。
無駄な照明も使わない。
チューブ状の建物の片端を開けると空調も可能で心地いい。
共同設立者のルシーア・カーノは、「物置小屋のような空間に閉じ込められると、創造力がそがれると思うかもしれませんが、自然の光を浴びながら雨や植物を眺め、四季の移り変わりを感じることは、仕事においてもいい影響を与えてくれます。わたしたちは、人生の多くを働くことに費やします。ここで過ごすことによって、人生をより謳歌することができるのです」と語る。
こちら日本の事務所↓
どっちがいいですか(笑)。
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