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「名作に進路を取れ!」…映画とその他諸々のブログです。

<span itemprop="headline">”ぶっちゃけ”という言葉、ぶっちゃけ「抵抗がある」(笑)。</span>

 
”ぶっちゃけ”という言葉をよく耳にするが、ちょっと抵抗のあることば。
この言葉も、キムタク用語の一つのような気がする。
40男が、ぶっちゃけ、マジで?、いいっすね、は、いい加減「卒業」してほしい(爆)。
U・ZA・Iのだ。「スマスマのぶっちゃけトーク」というコーナーもあるようで、仕方がないか。
 
ネットで調べたら、「ぶっちゃけ」の言葉の起源があった。
”ぶっちゃけとは「打ち明ける」が崩れた「ぶっちゃける」を略したもので、当初「暴露話(ここだけの話)」を意味し、「ぶっちゃけトーク」「ぶっちゃけニュース」といった形で使われた。2000年に入ると「要するに」「実のところ」「思うところ」といった軽い意味でも使われるようになる。2003年にはキムタクことSMAP木村拓哉がTBS系ドラマ「GOOD LUCK!!キーワード的に頻繁に使用したことから流行語となる。”
 

やっぱり、キムタクにたどり着いた!
ところで、この「GOOD LUCK!!は見ていたが、キムタクの先輩で上司のような役だった堤真一を初めて知った。その後の活躍は知るところ。キムタクの相手役の女優の柴咲コウが、華やかなCAなどの役ではなく、裏方の飛行機の整備士役というのが意外だった。
 
ぶっちゃけという言葉でも、例外はある。
竹内結子サントリー・プレミア・モルツのCM の「ぶっちゃけ、うれしい」はぶっちゃけ、許せる(笑)。竹内結子の隠れファン(隠しても隠し切れない?)をまた公言してしまった。
 
ついでに「ぶっちゃけ」を英語で何という、というのもネットであったが、
 
To be honest (with you)
hesitate to say
Frankly speaking
To tell (you) the truth
 
などがあったが、ぶっちゃけ、日本語に近いくだけたニュアンスの言葉がないようだ。ぶっちゃけ、guchさんに聞くのが早いようだ(笑)
 
ぶっちゃけ、この記事はアップすることもなかったと思う。
 
抵抗がある。
 
 
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