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「名作に進路を取れ!」…映画とその他諸々のブログです。

<span itemprop="headline">映画館の座席(指定)を選ぶとき。</span>

 
映画館で、シネコンの場合はほぼ100%指定席ではないだろうか。
 
田舎の劇場で、2-3人しか客がいない場合は、「自由に」どこでも座れるだろうが、
準都会である「さいたま新都心」の劇場、MOVIXさいたまを中心に(といっても
90%はここだが)映画を見ているが、だいたい自分の座る位置は決めている。
 
飛行機の座席もそうだが、「通路側」が多い。窓際だと、トイレに立つときにいちいち隣の人に立ってもらって、というのが煩わしい。ゆっくり本でも読もうとか、ひと眠りする、と言うので窓際を好む人もいる。
 
映画館の場合も、一番右側の端(右が通路)の通路側が多い。中央の席で、両側に人がいるのは、窮屈だし煩わしい。たいていスクリーン前は、3列くらいあって、すぐその後ろは、通路になって、その後ろからA、B、Cと後ろまで続いている。前過ぎず後ろ過ぎずというところで、「G」「H」列あたりを選んでいる。
 
ところがところが、ここ数回、カウンターのチケット窓口は、あいにく「G」「H」も埋まっています。「A」「B」「C」列の端のお席は空いています、ということだったので「C」を頼む。そして「C」に座る。そして、映画が始まるまで、うしろを振り返り、席が埋まっているか何回も確認した。「D」「E」「F」「G」「H」「I」と席は空いているではないか。
 
劇場では、そういう風にと指導されているのか。
そういう風にとは、「おひとりさま」は、できるだけ前か、できるだけ後ろへ。
カップルなど二人連れは、端から二人座れるようにというように。
 
このところ、数回、席が空いていないので、と前のほうに座るようにということで、座ったが、本来希望していた席は空いていたのだ。
 
今日は、劇場鑑賞券を購入するときに、またしても「C」席より前の列は空いているという話だったので、ついに「怒りの鉄拳」か、窓口に、「毎週来ているが、ここ数回希望の席は埋まっていると言われたが実際には空いていた」と窓口に告げた。今回も空いているのではないかと問い詰めた
 
そうしたら「本当に埋まっています。これがそうです」とパソコンの画面を見せてくれた。「普段は見せないのですが」と断りを入れていた。なるほど、通路端だけ、色で塗りつぶされていた。内側のほうなら空いているというので、妥協して、通路側でなく「F」の内側の席にした。左右は3席分づつくらい空いていたので、リラックスしてみることができた。
 
料金を払って見ているのだから、できるだけ希望通りの席で見たいもの。
 
次回も、埋まっていないのに埋まっているというような事実を発見したら「投書」しようと考えている。”とうしよう”、なんて考えない、即実行だ。
 
 
 
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