映画「エンディングノート」予告編
「エンディング・ノート」（２０１１）という映画が昨年１０月に公開されたが、見逃している。 いつか見てみよう。「終活」という言葉が印象的だ。
先日、３０数年来の友人と話をしていたら、「遺言」というほど大げさなものではないが、「オレ（普段は、ワタシだが、昔からの仲間と話すときは、オレ）が死んだら、こうしてくれ・・」とかお互いに冗談も含めて話をした。この友人は、大学を出て入社した会社の同期の桜の一人で、いまでも、週末などに、ｆｐｄが仕事を手伝ったりしている、最も気心の知れた友達だ。
たとえば、映画関係の本とかＤＶＤなど残ったものは、まったく関心がない妻は、ゴミとして処分することは１００％間違いない（笑）。そんなものを、捨てるのではなく引き取ってもらうとか、「エンディング・ノート」に記しておこうかと思うのである。
まあ、妹２人、弟１人いるのだが、そちらに引き取ってもらうのがいいかな。
特に一回り下の弟には３人の子供（いづれも１０代）がおり、「”ｆｐｄおじさん”の映画関連ＤＶＤ、書籍など」を引き取ってもらえるかもしれない。
さてと、どこから書き始めるかな・・・笑。
「備えあれば憂いなし」だ。
エンディング・ノートには、事細かに、こんな項目があるようだ。↓
うーん、意外にめんどうだな（笑）。
