Gwyneth Paltrow「Country Strong」
グウィネス・パルトロウは昨年、映画「カントリー・ストロング」(原題、日本未公開)に主演し、同名の主題歌を歌って注目されている。この映画は、実在のカントリー歌手、ケリー・カンターの半生を描いているというが、グウィネスの美声は、今年の
(これは、見なくては!)
グウィネス・パルトロウは、身長177センチとスーパーモデル並みのプロポーションと美しさ(脚が長い)。長い金髪で、FOXテレビの「Glee」という連続学園もののミュージカルにもゲスト出演して、高校生たちと一緒にセクシーに歌って踊っているという。
アトランティック・レコードと90万ドル(約7,500万円)でアルバム契約を結び、パルトロウは「歌手としてのキャリアを真剣に考えている」という。
グウィネス・パルトロウと言えば、「恋に落ちたシェークスピア」(1998年)でアカデミー賞主演女優賞を受賞した。この映画を見たときは、それほど美人とは思わなかった(そばかすだらけの女優というような印象だった。当時26歳)が、いまや絶頂期の38歳で、大活躍。
「カントリー・ストロング」の歌詞がいい。
「倒れても起きる。だって、私は強いカントリー・ガールだから」
(倒れても起きる。だって、私(fpd)は強いカントリー・ボーイだから)
自分への応援歌で、今の時期にぴったりなのがいい。癒しの歌のようだ。
グウィネスの映画で好きな作品は、
「アイアンマン」
「ダイヤルM」
「愛しのローズマリー」。
「スライディング・ドア」は、地下鉄に飛び乗った場合と、
間にあわなかった場合と、その後の人生が二通り描かれる。実にしゃれた映画だった。
「愛しのローズマリー」は、最高のラブコメ。親の遺言で、中身はどうであろうと、ひたすら外見の美しい女性ばかりを追いかけていたハル(ジャック・ブラック)。ある日、エレベーターに乗り合わせた催眠術師から催眠術をかけられ、内面の美しい女性が美しく見えるようになった。そのすぐ後、ハルは街で見かけたローズマリー(グウィネス・パルトロウ)に一目ぼれするが、実は彼女は体重100キロを超える巨体だった・・・。
「アイアンマン」は、賢く有能な秘書役だった。
お気に入り女優の一人です。