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「名作に進路を取れ!」…映画とその他諸々のブログです。

女優:お気に入りだった女優たち。


 「Body Heat」(「白いドレスの女) 1981)
 
ブログ友のguchさんが、外国のアラン・ドロンなど国別のお気に入り男優の記事を書いていたので、思いつくまま、かつてお気に入りだった女優を、思いつくまま並べてみた。
 
1970年代では・・・。

キャンディス・バーゲン(米国)・・・知的で、健康美人。快活な名家のお嬢さんといったタイプ。代表作は・・・You・・・」「さらば荒野」「愛の狩人」「ソルジャー・ブルー」古くは「パリのめぐりあい」など。
 

ドミニク・サンダ(イタリア)・・・日本では最初に映画が公開された「悲しみの青春」(1971)のかわいさ(21歳くらい)。ポール・ニューマンと共演した「
ッキントッシュの男
」。クール・ビューティだった。
 
そのほか、60年代から別格のソフィア・ローレン(「ひまわり」「ラ・マンチャの男」)、クラウディア・カルディナーレ(「赤いテント」「エスタン」「ブ―ベの恋人」)、ナタリー・ドロン(「個人教授」「サムライ」)、オードリー・ヘプバーン(「暗くなるまで待って」「マイ・フェア・レディ」「ローマの休日」「ティファニーで朝食を」「昼下りの情事」)。
 
1980年代以降では・・・。
キャスリーン・ターナー(米国)・・・ナイスバディで、ハスキー
ボイスのセクシー女優。代表作は「白いドレスの女マイケル・ダグラスと共演の冒険コメディ「ナイルの宝石」「ロマンシング・ストーン」、「ペギー・スーの結婚」、ジャック・ニコルソンと共演の「男と女の名誉」。今の姿を見るのは敬遠した方がよさそう(笑)。
 

キム・ベイシンガー(米国)・・・セクシーさ。代表作は80年代の「ナイン・ハーフ」「バットマン」「ゲッたウエイ」(
リメイク)「あなたに恋のリフレインと決定打は
LAコンフィデンシャル」。「セルラー」「ザ・センチネル/陰謀の星条旗」(2006)ではまだ?健在。
 
メグ・ライアン(米国)・・・ラブコメの女王。キュート。ビリー・クリスタルと共演の「恋人たちの予感トム・ハンクスとコンビの「めぐり逢えたら」「ユー・ガット・メール」など。
 

グウィネス・パルトロー(米国)・・・知的で上品さが漂う。代表作は「恋に落ちたシェークスピア」「愛しのローズマリー」「スライディング・ドア」「ダイヤルM」「アイアンマン」「アイアンマン2」など。

 
ぺネロぺ・クルス(スペイン)・・・みるみる女優としての風格が漂ってきて。代表作は「ボルベール(帰郷)」ノエル」「トリコロールに燃えて」「それでも恋するバルセロナ」「NINE」。
 
ニコール・キッドマン(オーストラリア)・・・すらりとしたプロポーションと美人系。代表作は「コールド・マウンテン」「ムーラン・ルージュ」「ザ・インタープリター」「白いカラス」「ピースメーカー」など。
 

 

ケイト・ブランシェット(オーストラリア)・・・特別美人ではないが、幅広い役柄にチャレンジする演技派。代表作は「あるスキャンダルの覚え書き」大女優のキャサリン・ヘプバーンの役を演じた「アビエーター」。
 

ケイト・ウインスレット(英国)・・・「タイタニック」女優から、演技派に脱皮。代表作は「愛を読むひと」「ホリディ」「レボリューショナリー・ロード/燃え尽きるまで

 
カリス・ファン・ハウテン(オランダ)・・・キュートな大人の魅力。代表作は「ブラック・ブック」「ワルキューレ」。
 
 
 
 
この辺で・・・笑。