このブログでも紹介したように、きょう夜9時放送の「出没！アド街ック天国」（テレビ東京系）で、わが郷土「深谷市」が紹介された。”深谷ネギ”だけではないよ、ということが語られていたが、結果的に「1位」は深谷ネギだったし、「ネギ関連」が随所に出てきた（爆）。
一方で、やはり、
明治の偉人、
渋沢栄一は、
日本の資本主義の生みの親（日本銀行をはじめ、企業を200社起こした実業家）は、堂々の「２位」。「3位」は、煮ぼうとう、だった。これは、出身者にとっては、懐かしいおふくろの味で、当然のランクイン。
2位：渋沢栄一の出身地
（記念館）
3位：煮ぼうとう・・・・・
Top3はｆｐｄの予想通り（順不同で）
5位：煉瓦製造（日本一の会社2社のうちの
1社あり）
6位：映画の街 （撮影に頻繁に使われる・・・
「ゲゲゲの女房」「夕凪の街 桜の国」）
8位：黒胡椒せんべい（埼玉・草加せんべいの
発展形）
9位：伝統的な地酒（滝澤酒造）
10位：道のはなぞの（みそ豚せんべい、など名産品販売）
その他：
深谷駅の煉瓦造りの東京駅風独特の建物、惣菜パン、レトロな街なみ、懐かしの
番組を見ていたら、映画音楽が少なくとも3曲かかっていた。
という（どっちもどっちという気がするが）。熱いということが話題で、なぜか「太陽がいっぱい」の音楽。
「道」（ジェルソミーナ）・・・郷土品、地元特産品を販売する店の名前が「道のはなぞの」だからって、ジェルソミーナの音楽って、まあ考えているのでしょう（笑）。
「スカボローフェア（卒業）」・・・深谷宿（ふかやじゅく）と何の関係があるのか（爆）。
40年前には3軒映画館（武蔵野館、電気館など）あったがすべて閉館。そこで、市民とNPOなどが設立したのが「深谷シネマ」。この映画館は、深谷に住む住人のアンケートによって映画を上映するという素晴らしいアイデアで上映が行われている。「母なる証明」などが昨年上映されていたが、深谷の市民は目が高い！（って、fpdは、この名作を未見！）。
映画の街として紹介されていたのがうれしい。
昔からいろいろな映画の撮影に使われている。古い町並みと、地元の人たちの協力体制か。「ｆｐｄも深谷市出身を誇り（埃ではなく）に思う」（爆）。
ガリガリ君を食べて、映画鑑賞もいいな。
※数日前に、このブログで番組のアピール記事を紹介：
ひとりでも「見たよ」と言ってくれる人がいたらうれしい。
その人には、何をプレゼントしようかな（爆・爆・爆）。
ネギ味噌せんべいか？
甘党には、はちみつ入りの「かりんとう」も名産であった。これはうまそう！（笑）
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