fpdの映画スクラップ貼

「名作に進路を取れ!」…映画とその他諸々のブログです。

<span itemprop="headline">世界の「公用語」人口:英語がダントツ!</span>

ケンブリッジ大学出版「The Cambridge Factfinder」(1993年)によると、公用語人口は、以下のとおりという。中国は、いまは13億-14億、インドも12-13億といわれますが、ほかは大きな変化はないでしょう。

公用語人口 (  )内は、母国語人口 (1993年)

①英語  14億人 (3億5,000万人)

②中国語 10億人 (10億人)

ヒンディー語 7億人 (2億人)

スペイン語  2億8,000万人 (2億5,000万人)

⑤ロシア語   2億7,000万人 (1億5,000万人)

⑥フランス語  2億2,000万人 (6,000万人)

アラビア語  1億7,000万人 (1億5,000万人)

ポルトガル語 1億6,000万人 (1億3,500万人)

⑨マレー語   1億6,000万人 (-)

ベンガル語  1億5,000万人 (-)

⑪日本語    1億2,000万人 (1億2,000万人)

⑫ドイツ語   1億人    (1億人)

作家の黒木亮さんによれば、英語の情報は、日本語の100倍!あるということです。
英語ができなければ、仕事の範囲は限定され、、英語のできない人は、「鍵穴」から
世界を見ているようなもの・・・というわけです(笑)。

結局は、日本語を話す人は、日本人だけということで、世界で通用するには、日本人が外国語を
習うしかないようです。英語を母国語としない人が、英語を母国語とする人の4倍いるということ。

やはり公用語としては、「英語」がいちばん、通用するということのようです、はい(笑)。