主役の小西真奈美(小巻)は、CMなどでは見ていたが、映画は初めてみた見た気がする。
31歳で、娘(のんちゃん)が一人、ダメだんなと離婚して自立しようとする姿を、小西真奈美が、体当たりで演じていて、各種映画祭で女優賞を受賞しているのは、うなずける。喜怒哀楽をみせるが、時にチャーミング、時に鬼のようになって、ダメ亭主と取っ組み合いの大喧嘩は迫力がある。「ローズ家の戦争」ほどではないが、周りはあっけにとられてしまう。
31歳で、娘(のんちゃん)が一人、ダメだんなと離婚して自立しようとする姿を、小西真奈美が、体当たりで演じていて、各種映画祭で女優賞を受賞しているのは、うなずける。喜怒哀楽をみせるが、時にチャーミング、時に鬼のようになって、ダメ亭主と取っ組み合いの大喧嘩は迫力がある。「ローズ家の戦争」ほどではないが、周りはあっけにとられてしまう。
離婚用紙にサインして、ダンナに用紙を渡して、母のいる実家に娘とともに移り住み、”就活”に
取り組むがどこからも断られ・・・。そんな折、幼稚園に通う娘と先生に弁当を作って持っていくと、これが大人気に。弁当こそが自分の探していた道だと気づく・・・。
取り組むがどこからも断られ・・・。そんな折、幼稚園に通う娘と先生に弁当を作って持っていくと、これが大人気に。弁当こそが自分の探していた道だと気づく・・・。
生活力がなくいいかげんな夫と離婚したヒロイン・小巻は、小学生の娘・乃里子(のんちゃん)と一緒に、小料理屋で働きながら、夢である弁当屋開業に向かって持ち前のバイタリティで明るく頑張る姿が回りをも元気付ける。
とにかく面白いです!
のり弁が食べたくなる!
☆☆☆☆(お勧め)
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