★「クリステル」or「クリスタル」（間違いようがないが・・・）。

話題沸騰の滝川クリステルの前に、有名なクリステルがいた。

かの有名な映画「エマニエル夫人」（１９７４）で有名な女優がシルビア・クリステル（写真）だ。

 

　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　私もクリステル

 

シルビア・クリステル（1952年9月28日 - 2012年10月17日）は、フランス女優かと思ったら、オランダ・ユトレヒト出身のオランダ人。言葉は、オランダ語、英語、フランス語、ドイツ語とイタリア語を話すという。ヨーロッパの女優などは数カ国語を話すことも珍しくないようだ。

 

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小泉進次郎の父・純一郎から「クリスタルさん」と間違われたとか。

クリスタル（水晶）ガラスではないんだってば。

まして「なんとなく、クリスタル」（１９８１）ではない。

 

滝川クリステルは、アナウンサーになりたての１，２年は本名の滝川 ラルドゥ・クリステル雅美 から、滝川雅美を使用していたという。フランス人とのハーフということを示すためにあえて滝川クリステルとした。滝川クリステルもフランス語と英語はネイティブ（母国語）同然という。

 

ニュースキャスターの時には、最も自身が美しく見える角度が斜め４５度のカメラということで、斜めからレポートしていた。オリンピック招致の「お・も・て・な・し」は流行語になった。

 

１０年後くらいには、日本の首相夫人（ファーストレディ）として、海外の要人を「おもてなし」することも現実味を帯びてきた。