中東戦争が短期で終わると分析する壱岐。
一方、ライバルの東京商事の判断はまったく逆で、数年間の長期戦争に発展すると見ていた。
そのため、東京商事・取締役本部長の鮫島は、戦争で需要が急増するであろう関係品目を
”買い”に出ていた。
一方、ライバルの東京商事の判断はまったく逆で、数年間の長期戦争に発展すると見ていた。
そのため、東京商事・取締役本部長の鮫島は、戦争で需要が急増するであろう関係品目を
”買い”に出ていた。
その次の言葉を社長の口から言わせる、というのも壱岐の深謀遠慮なのか。
「それとも、副社長の権限を越える立場になるということやね」と社長。
無言の壱岐だが、そのとおりだというのが表情から読み取れる・・・。
大門社長役の原田芳雄も関西弁で、豪快かつしたたかさがうまい。
この展開もどうなっていくのか。
次回見られなくても、パソコンで見られる。
便利な時代だ(笑)。
便利な時代だ(笑)。