↑台風前に「食べておこう!」(写真はイメージ)
昨日夜、台湾に到着、翌日(今日)は台風がもろに接近するという情報。
「台湾の台は、台風の台から来ているのか」と
よく台湾の同僚に言う。「いや、fpdさんが、台風を連れてきたんでしょう」って(笑)。
ホテルのチェックイン前に会社オフィスに。夜7時。仕事の打ち合わせを
30分ですませ、夜店(露天の屋台のおいしい海老専門店)に案内してもらう。
メンバーは、私含め、いつもの会社の男ばかり3人(台湾人1、日本人2)。
夜店の並ぶ一角へ。すべてお任せだが、最初に、ゆでた海老が20匹ほど皿に出てくる。
「フーフー」いいながら、手で皮をむきたべる。おいしくて、日本では
大変な金額だが、こちらは安い(3分の1くらいか)。ビールは、台湾ビール。
次にエスカルゴが、どーーんと。パリで、20年も前に食べて以来。
そのときは、一人で、1ダース(=12個)頼んだら、周りの人が、こちらを
のぞきこんでいたのを思い出す。
(普通は一人、2,3個、せいぜい半ダースが普通だったようで=笑)
さて、台湾のエスカルゴは、コショウの味付け。ピリッと利き、「ありゃー、
こんなにうまいものがあったの~」と驚き。
次に、しゅうまいが出てきた。はしが、どんどん進む、進む(笑)。
「なんでもしょう油党」の血が騒ぎしょう油とみりんの
組み合わせで、つけて食べてみる。これも、何と、うまーーいのか。
満腹だ。おいしかった。
ではーー。いつものーー。
大体食事した後は、台北市内のパブ(クラブ)に繰り出すのが、決まりのコース。
だいたい、見慣れた若い女性が10名くらいいて、「おひさしぶり~」。
私は、月1回くらい台湾訪問で来たときは2、3回通うが、1ヶ月ぶり
の客などは、「3年ぶり~」の扱い!(笑)。地元のひとによると、
3日前に来ているのに「お久しぶり~」と、まあなんという国(爆)。
私は、歌うのは嫌いではないのですが、ほかの二人が、プロ顔負けの
歌のうまい人。一人は、台湾の大学の教授(日本人)も兼任している人で、
あの分厚い歌の本を「どこでも開いて、歌いますから」という人。
声量、声、歌のうまさは、おそらく台湾在住でぴか一か。
もう一人は、会社の社長(台湾人)だが、台湾の歌はもとより、英語の
歌を歌うと、すごい。アンディ・ウイリアムズか、エルビス・プレスリー
などボリューム豊かに歌う。
こういうプロ級の中で、歌の下手な私が、ごまかしごまかし歌う(笑)ことに。
みんな、若い女性と会話、酒でいそがしく、誰も聞いていない(苦笑)。
終わった頃は、義理の拍手がくるから、営業は
しっかりしている!。
クールファイブ(長崎は今日も雨だった」、郷ひろみ(哀愁のカサブランカ)、
など10曲くらいで終わり。第一日目は、充実していたな。(あれ、
仕事したっけ。ああ、ちゃんと打ち合わせをした、した=爆)
ついた初日から、ホテル着は、深夜1時30分。
風呂に入り、就寝2時。まずまずか。
毎度、同じ部屋番号なので、自分の部屋にいる感覚。
落ち着く。(不足しているのは、マギー・Q、だけ、って、
いない、いない、そんな人は!=爆)。
(注:マギー・Q、M:i:IIIで、売り出し中の女優で、この1作で、いいなあ、とファンに
なりました。チャン・ツィイーって、だれ? になってしまいそうだ(笑)。)